65歳超雇用推進助成金(高年齢者無期雇用転換コース)について
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『小規模事業者持続化補助金(商工会地区分)について』
…販路開拓等をお考えの小規模事業者の方はご検討ください。
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平成30年度第二次補正予算にもとづく「小規模事業者持続化
補助金」(商工会地区分)の募集が始まっています。
この補助金は、小規模事業者が商工会の助言等を受けて経営計
画を作成し、その計画に沿って地道な販路開拓等に取り組む場
合に費用の一部を補助してくれるものです。
今回は、計画的に事業承継に取り組む事業者、経営力の向上を
図っている事業者、購入型クラウドファンディングを活用して
事業展開を図っている事業者、過疎地域という極めて厳しい経
営環境の中で販路開拓に取り組む事業者を重点的に支援する予
定です。
公募の締切は令和元年7月31日(一次締切日は6月28日)
です。
概要を確認しておきましょう。
■補助対象者
商工会の管轄地域内で事業を営む次の小規模事業者(株式会社、
合名会社、合資会社、合同会社、特例有限会社、企業組合、協
業組合、個人事業主)が対象です。
※商工会の会員でなくても応募は可能です。
○常時使用する従業員数が5人以下の卸・小売業、サービス業
(宿泊業・娯楽業は対象外です。)
○常時使用する従業員数が20人以下の製造業その他
※常時使用する従業員数には、パートタイムは含まれません。
■対象事業
販路開拓等のための次のような取組が対象事業となります。
・新商品を陳列するための棚の購入
・新たな販促用チラシの作成、送付
・新たな販促用PR(マスコミ媒体やウェブサイトでの広告)
・新たな販促品の調達、配布
・ネット販売システムの構築
・国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加
・国内外での商品PRイベントの実施
・新商品の開発
・商品パッケージ(包装)のデザイン改良
※販路開拓とあわせて行う「サービス提供等プロセスの改善」
や「IT利活用」等の業務効率化(生産性向上)の取組につい
ても、補助対象事業となります。
■補助対象経費
補助の対象となる経費は、対象事業に係る次の経費です。
・機械装置等費、広報費、展示会等出展費、旅費、開発費
・資料購入費、雑役務費、借料、専門家謝金、専門家旅費
・車両購入費、設備処分費、委託費、外注費
■補助金額
補助対象経費の2/3以内で上限額は50万円です。
※市区町村による創業支援等事業の支援を受けた事業者や、買
い物弱者対策に取組む場合は上限額が100万円になります。
■その他
この補助金は、申請にあたって、地域の商工会窓口に事業計画
書を提出して「事業支援計画書」等を作成してもらう必要があ
ります。
補助金の活用をお考えの方は、早めにご準備ください。
詳しくは以下のホームページおよび公募要領をご確認ください。
◇事務局(独立行政法人中小企業基盤整備機構)ホームページ
https://www.smrj.go.jp/org/info/solicitation/2019/pjacom0000003me8.html
◇公募要領
https://www.smrj.go.jp/doc/org/20190524_kobo01.pdf