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コラム

片頭痛の予兆期の過ごしかた

広島の頭痛外来

2017年12月10日 / 2018年9月16日更新


日本人の840万人が悩んでいる片頭痛ですが、頭痛が起こる前にきらきらと光りが見えたり見えにくなったり、あるいはめまいがしたりすることが5分から一時間位続くことがあります。これは頭痛の前兆(ぜんちょう)といって片頭痛患者さんの四人に1人くらいが経験されると思われます。
そして今回お話しますのは予兆期の過ごしかたです。
予兆期は頭痛の前30分から二日間に出現するといわれております。やたらとお腹がすいて過食になったり、前日しっかり休んだにも関わらずあくびがでて眠たい、集中力が落ちる、気分が落ち込んだり、いらいらする、体がだるい、首や肩が凝りはじめる。音や光がやかましく、まぶしく感じたり、匂いに過敏になる。などの症状があれば予兆です。予兆を経験するのは頭痛が起こる数時間前からが多いのですが、中には二日前から感じるかたもいらっしゃいます。
そのような時には、休むことが大切です。可能であれば30分位の過眠をしたり、寝る前であれば早めに寝てしまったりしてください。くれぐれも、熱いお風呂で肩こりや首こりを治そうとしたり、マッサージや体操などしないようにしてください。えらいことになります。
えっ?でも私はそうするとよくなる?と思われた方は、片頭痛の予兆ではなく筋緊張型頭痛の症状だと思います。
片頭痛患者さんの生活習慣の注意として、睡眠時間を一定にすること、ストレスは少なく日々まんべんなく(週末リラックスしすぎないなど)、音や光やにおいに注意し、ひとごみなどは避けるといいます。特に予兆期が来てる時はこの生活習慣に注意されてください。
・予兆期には空腹感を感じますが水分を多くとり、甘いものを少し食べたりするとよいと言われてます。低血糖時は血糖を上げるためのアドレナリンが多く分泌され、片頭痛発作を誘発しやすくなると言われております。
また、少しカフェイン入りのコーヒーを飲むとよいとも言われます。食事内容でチョコレート、ナッツ、ハム、ソーセージ、赤ワイン、チーズなどで頭痛が誘発される方はさけるのもひとつの方法です。それと、予兆期にはアルコールは禁忌です(頭痛が誘発される経験済のかた多いと思いますが)。

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