最強のコミュニケーションツールとは
「ブログサイトやツイッターを開いて、記事を書いても反応がない」
と言う人は、フェイスブックがお勧めです。
私は フェイスブックユーザーになって 2年。
当初は やはり反応がなく、面白さも感じませんでした。
しかし、2年目ぐらいから次第にやり取りが増えて、面白くなっています。
フェイスブックは ネット上でコミュニケーションしたくなる様々なしくみがあります。
私が「いいな」と感じているしくみをいくつか あげてみます。
1.実名登録で 実際の知人と「友だち」関係を結ぶように推奨していいること。
知っている人の発言や写真には やはり興味をそそられます。
「友だち」が投稿すれば、自分にメールでお知らせが来ます。
自分の画面で複数の「友だち」の記事や写真をまとめて 閲覧できます。
共感すれば 反応したくなります。
2.「いいね」をクリックするだけで 「友だち」に伝わること。
文章を書こうとすると なかなか 腰が重いものですが
クリックだけなら、簡単です。
「いいね」クリックをしているうちに、慣れて、コメントもできるようになります。
3.共有(シェア)するしかけが ビジュアルなこと。
お気に入りのWebページのURLを貼り付けるだけで そのページの記事の一部と画像1枚が自動的に引用されて、これだけでも 自分の投稿とできてしまいます。
自分に投稿できる記事なんてない という人でも、お気に入りのページのURLを貼り付けて、一言書けば、見栄えのする記事になります。
4.「いいね」やコメントを通じて 新たな「友だち」ができること。
記事に複数人のコメントが入ると、その共通の「友だち」を通じて、知らない人同士が「友だち」になることがあります。「友だち」の輪が広がっていきます。
5.スマートフォンで手軽に投稿できること。
スマートフォンを使うことで リアルタイムで 旅行先や出先の写真や感想を投稿したり、飲み会の様子を伝えたり・誘ったり、面白く使えます。
GPS機能を利用した「チェックイン」機能も面白い。この場所に誰と居たことを簡単に伝えることができます。
いろいろと ありますが、まずは 登録してみてはいかがでしょう!
フェイスブックなら 必ず 反応が得られるでしょう!
今月始まるオリンピックも フェイスブックでコミュニケーションしながら、観戦する人も多いことでしょう。
フェイスブックで 自己表現を試しつつ、ブログサイトやホームページと連携していくことは ビジネス目的の場合、大事なことです。
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