音楽家(ミュージシャン)の身体の動き
自分の身体について、思い込みを持っていませんか?
例えば、「私は身体が硬い」など。
私自身、まさに思い込みを持っていた人でした。(過去形)
事実、体力測定において
高校生までは立位体前屈はマイナス記録保持者。
つまり、前屈時には指先すら床に届いていない、ということです。
こんな私でも、30代で身体の勉強をすることで、
自分自身の身体が変わってきました。
様々なボディーワークに出会い、
「正しい身体の使い方」を知ることが出来ました。
ただ、長年の自分自身の身体のクセを取り除くのは容易ではありません。
あまり使っていない筋肉を意識的に働かせる、
そして、筋肉の過緊張を取り除く、
徐々に身体を動かしてきました、
現在の私、
前屈姿勢で、指先が床につく様になりました!!
股関節の可動域が大きくなりました。
それによって私自身、
身体を使う音楽演奏がどのように変化したか、
また、後日報告させていただきます。