群馬県×デザインのアイデア#21「下仁田ネギ」
さまざまな群馬県の名物、名産をモチーフにして、グラフィックデザインのアイデアを考えております。今回は群馬のソウルフードの代名詞「焼きまんじゅう」です。群馬では、屋台や焼きまんじゅう屋さんもあり、スーパーでも普通に売ってますね。そんな馴染み深い焼きまんじゅうで単色のシンプルロゴを考えていきます。今回はコンセプトを変えて複数案制作しました。フォントは全てオリジナルのものです。
まず1つ目
コンセプトは、地元のホッとするソウルフード、お祭りの屋台。
親しみやすさを目指した手書き風ロゴです。
中心にある焼きまんじゅうは、焼きverとタレverです。
続いて2つ目
コンセプトは、地元の焼きまんじゅう屋さんの看板。
文字を囲む形は、俯瞰から見た焼きまんじゅう(串なし)です。
モチーフとフォントを一体化させたマークです。
3つ目は、趣向を変えたロゴ案です。
コンセプトは、焼きまんじゅうグランプリなどのイベントがあったらとしたら。
親しみやすい手書きと違うカッチリしたフォント+シルエットの案です。
最後は、そのほかの案です。
コンセプトは群馬県以外で焼きまんじゅうを売るとしたら。
ロゴは訴求したいターゲット、構築すべきブランディング、コンセプトによって、
モチーフの使い方、フォントの組み合わせを変えて、さまざまな見え方を作ることが可能です。
群馬のデザインアイデアシリーズに共感いただけたら嬉しいです!