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皆さん、こんにちは。
株式会社MATSUMURAの古川仁章です。
私たちものづくり企業にとって、未来を担う若い世代とどのように関わり、何を伝えていくかは非常に重要なテーマです。
昨日6月2日、私は群馬県立太田女子高等学校にお邪魔してきました。
1年生の「総合的な探究の時間」における【キックオフミーティング】に参加するためです。
ありがたいことに、数ある企業や団体の中から、8名の熱心な女子高生たちがMATSUMURAをパートナーとして選んでくれました。
この素晴らしい「ご縁」に、心から感謝しています。
実は、今回のイベントに向けて、我が社ではひとつの「大きな挑戦」を行いました。
パワポ未経験の若手が、わずか3日で成し遂げたもの
いつもであれば、私が中心となって資料を作成し、私自身が登壇して会社の想いをプレゼンします。
しかし今回は、思い切って「若手メンバー2人」に資料作成からプレゼンターまで、すべての役割を丸ごと任せてみることにしたのです。
資料作成を担当したメンバーは、これまでパワーポイントを触ったことがない未経験者。
しかも、本番までの準備期間はわずか2〜3日という強行軍でした。
そこからの2人のプロ根性と集中力には、目を見張るものがありました。
1人が必死にパソコンと格闘して、初めてとは思えないほど分かりやすく、かつ私の「ものづくりへの熱意」や「健康経営への想い」がこれでもかと美しく織り込まれた資料を作り上げると、もう1人がそのバトンを受け取り、限られた時間の中で何度も何度もプレゼンの練習を重ねてくれたのです。
迎えた本番当日。
高校生たちの前で、堂々と、そしてしっかりとMATSUMURAの魅力を語る2人の姿がありました。
そのひと回りもふた回りも大きくなったような成長ぶり、やりきった堂々とした表情を見て、経営者として、また共に働く仲間として、嬉しさで胸が熱くなりました。時間の無いなか、本当に大したものです。
最初は緊張していた高校生たちも、年の近い若手メンバーの熱いプレゼンが始まると表情が一変し、真剣な眼差しでメモを取りながら耳を傾けてくれました。
今日から私たちは、同じ課題に立ち向かう「ひとつのチーム」です。夏には実際に工場を見てもらう「現地訪問」も控えており、今からワクワクが止まりません。
2校同時進行、若い世代の「人生のヒント」になるために
そしてもうひとつ、大変ありがたいことに、群馬県立高崎女子高等学校様にて、昨年に引き続き今年も「社長探究」へ登壇させていただくことが決定しました。
太田女子高校での「若手と共に挑む探究」と、高崎女子高校での「社長としての探究」。
2つのアプローチで地域のトップ校の生徒たちと深く関わらせていただけることは、経営者冥利に尽きます。
これから夏に向けてさらに忙しくなりますが、私たちの経験やメッセージが、これからの時代を担う若い世代の人生の選択肢を広げる「小さなヒント」になれば、これほど嬉しいことはありません。
私自身も、この機会を思いっきり楽しみながら全力で挑みたいと考えています。
人生も仕事も、挑戦を楽しむ「冒険(RPG)」
学校の勉強だけでは決して味わえない、リアルな社会の課題。
一見難しそうに思えることでも、私は高校生たち、そして自ら殻を破って道を切り拓いてくれた我が社の若手メンバーに、いつもこう伝えています。
「難しいことは考えず、自分がRPG(ロールプレイングゲーム)の主人公(ヒーロー)になったつもりで、この冒険を思いっきり楽しもう!」
壁にぶつかることも、新しい武器を手に入れることも、すべては成長のためのストーリーです。
これからの時代を担う高校生たちの探究に寄り添いながら、私たちMATSUMURAもまた、メンバー一丸となって共に学び、共に成長を続けてまいります。
太田女子高校の皆さん、高崎女子高校の皆さん、これからどうぞよろしくお願いします。
一緒に最高の冒険にしましょう!
プロのバトンを次の世代へ。私たちの挑戦はこれからも続きます。


