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冨田祐一プロのご紹介
健やかな暮らしを守るため、アスベスト調査・分析のコンサルタントとして活動(1/3)

アスベスト調査・分析、除去工事に対応するほか、事業者に向けてノウハウをレクチャー
かつて断熱材などに重宝されていたアスベスト。石綿とも呼ばれる鉱物繊維で、含有製品の製造や、吹きつけ作業に携わっていた人の深刻な健康被害が判明したことから、2006年に使用が禁じられました。
2021年には、マンション・ビル・工場・公共施設など、一定規模以上の建物を解体・改修する際は、建材にアスベストが含まれていないか事前調査を行うことに。2022年からはアスベストの有無に関わらず、調査結果を都道府県などへ報告することが義務付けられました。
「アスベストはそよ風程度でも資材の損傷があった場所から15メートル程度先までそのまま飛散する可能性があります。粉じんを吸い込むことで人体に悪影響を及ぼすことが考えられるので、取り扱いについては法令順守が求められます」
そう呼び掛けるのは、「ARAコンサルタントサービス」代表取締役の冨田祐一さん。アスベスト調査や分析、除去を手掛けるほか、適切に対処するための知識や技術をレクチャーするなど、事業者に向けてコンサルティングを行っています。
「当方は、解体図面や、着工時に提出する通称『88申請』の書類を作成代行するほか、工事の進め方までアドバイスできるのが強みです」
石綿調査診断士など複数の関連資格を保持し、社員とともに月に200件以上の案件に対応する冨田さん。一般建築物石綿含有建材調査者講習の講師も務め、全国で登壇しています。
「『専門性が高く頼りになる』とお施主さまが別のお客さまを紹介してくださったり、講義のアンケートでは受講者の方から『分かりやすかった』『勉強になった』と感想をいただいたり、励みになりますね」
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