キッチンのしつらえ
石の表情と個性。自然が作る多様な面白さ。
今、いくつか現場が並行して動いています。
その中の一つに、倉庫の庇(ひさし)の下に壁を作る工事があります。
その壁を支える土台に「石」を使おうと思って、先日、石材店へ行ってきました。
石を選ぶのって、本当に楽しいんです!
実際に石を目の前にすると、驚くほどいろいろな色があります。
赤、黒、白、青、緑。
さらには、ひとつひとつ柄(表情)まで違います。
粒が細かなものもあれば、大きなもの。
まるで川のような流れがあるもの。
山のように積まれた石の中で、一つとして同じものはなくて、素材そのものを見ているだけでワクワクしてきます。
実際に見ると、石の質感や雰囲気、仕上げ方ひとつで変わる表情に驚かされます。同じ石でも全然違って見えるので、すごく勉強になるし、その中からどれにするか選ぶのがまた楽しいんです。
今回、僕が選んだのは「マロンガイバー」という名前の石。
栗のような色と見た目からその名前がついたそうで、後で調べたらブラジル産の石でした。
名前の響きも面白いし、何より見た目がとてもかわいらしくて。
「これだ!」と直感で決めてしまいました。お気に入りの素材が見つかると、それだけでこれからの「作る楽しみ」がぐんと膨らみます。
素材を選ぶ楽しさは、石だけじゃありません。
近々、別の現場で使う木を選ぶために、飛騨古川へ広葉樹を見に行く予定もあります。
次はどんな素材に出会えるのか、今から楽しみで仕方がありません!
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