落雪防止には「ゆきもちくん」
こんにちは!
本日は、当社も加盟している「全日本瓦工事業連盟」からでている「軽い屋根より丈夫な家」というパンフレットの内容についてご紹介させていただきます(*^_^*)
可愛い表紙ですが、中身はすごくわかり易く、今の耐震補強基準についてから、瓦屋根の魅力についてかいてあります。
今から新築やリフォームを御考えの方に是非一読してもらいたいものです。
震災で「
瓦屋根は地震に弱いは間違い
瓦屋根は地震に弱い」と言われましたが、実際瓦屋根は新耐震基準なら震度7まで崩れ落ちたりしません。
それは家自体がちゃんと耐震してあるからです。
では、そうして震災の時「瓦屋根の家」ばかりクローズアップされたのでしょうか?
そもそも、瓦屋根は数十年持ちます。そこで現在の耐震基準より古い住宅 1981年以前の「旧耐震基準」の家でも屋根はそのままの状態です。震災で被害がでたのはほとんどがそれ以前の住宅といわれています。
つまり、家自体の強度がもともとたりていなかったわけです。
どんな屋根でも家が倒れれば同じです。
地震に弱ければ、復興住宅にも瓦屋根がつかわれるわけがありませんよね。
施工方法が古いのもダメ
では、や雪害で比較的新しいのに、瓦屋根がズレてしまうのはどうしてなの?
雪害では新築でもその雪の量により、どうしてもずれてしまったり、割れてしまう事があります。
しかし、割れた瓦の交換は数千円から数万円です。
ズレも数か所なら瓦そのままで、葺き直しを少しぐらいなら費用も本当に少なくすみます。
ただ、棟の倒壊はどうしても費用がかさみます。
当社の工法は雪国ならではのしっかりした工法ですので(全瓦連岐阜組合の講習会でも見本となりました!)1m程度の積雪なら倒れない地震があります。
瓦屋根がダメなのではないく、施工方法が古い、ガイドライン工法(全瓦連推奨の方法)で施行していないと築年数が経っていなくても地震や雪害で被害がでます。
工事を依頼するときは、その確認を是非してください。
依頼する会社が「全日本瓦工事業連盟」に加盟していて、ガイドライン工法を知っていれば安心です。
加盟店であればもしもの時の瑕疵担保責任もありますよ。
加盟店は全瓦連のHPでわかります→http://www.yane.or.jp/
まずは家の耐震、その際に屋根も今の工法で葺き直しや修理をされれば安心ですよ。
当社営業エリアでしたらいつでもご相談、現調、お見積もりに伺います。もちろん無料です(*^_^*)
こちらへ連絡を 0575-88-2076 またはkawaraya@piano.ocn.ne.jp
修理したけれど、まずはどのくらいかかる費用が掛かるか知りたい。
そういう場合は、メール添付で屋根の写真を送っていただくか、当社のラインを活用してください。
現場を直接みていないので、確実ではありませんが、おおよその修理費用をお出しいたします。
ラインはこちらから
電話 0575-88-2076
FAX 0575-88-3284
メール&フォームはこちらから ↓
HP http://www.watanabe-kawara.com/
又は kawaraya@piano.ocn.ne.jp
に直接メールしてください(*^_^*)
当店の修理価格こちらから
http://mbp-japan.com/gifu/kawaraya/service1/
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