患者様の感想 口コミ 笠松町、岐阜市の接骨院
足首の捻挫
体育大会や部活動で足をくじいて痛めていませんか?
足をくじく事を捻挫といいます
捻挫は無理をすると余計にひどくなる場合があります。
当院では捻挫の症状に合わせ電気治療器を使いわけます。
プロスポーツ選手や、日本代表選手も使っている超音波治療器もありますので、捻挫、肉離れ、腰痛、寝違い、交通事故でのむちうちは、岐阜市、柳津町、笠松町、羽島市、一宮市などから患者様が来院される「うかい整骨院(接骨院)へ!!
捻挫は整復をする事により早期の回復が期待できます
◆当院の捻挫の治療◆
急性期で腫れがひどい場合は、プロのスポーツ選手も使っている電気治療器で電気をかけます
腫れがおさまったら整復をします。 捻挫も整復をすることにより早期の回復が期待できます
湿布、包帯でしっかりと固定をします
足首はもっとも捻挫をしやすい関節の一つです。捻挫はシップ、固定をし安静にしていれば治ると思われがちですが、ある時期になったら整復(骨を正しい位置に戻し、靭帯の調整)をする事により、早期回復の期待ができます。当院は整復をします。
捻挫は自然に治るといって治療をされない場合がございますが、しっかりと治療をしておかないと捻挫をしやすくなるおそれがございます。捻挫は早めの治療をお勧めします。
主な足関節捻挫の原因
個人差はありますが、写真のように自分の足の形を見ると右足と左足で違う場合があります。この足の形の違いは歩き方が影響しています。この右足と左足は筋肉の使い方も違います。赤い矢印側の足は外側を向き、つま先が少し下を向いています。赤い矢印のほうの足はつま先が下がっているので、段差でつまづきやすく、内反(内側に捻る)捻挫を起こしやすいと思います。
当院は足の形や筋肉の付き方などから、歩き方のアドバイスもいたします。
階段を下りている時に足を捻り捻挫する。
道を歩いている時に段差で足を捻り痛める。
スポーツをしている時に、急に方向転換をした時に痛めるなど
捻挫とは?
Ⅰ度の靭帯損傷
靭帯繊維の中に微小な損傷のあるもので、腫れ、痛みも少なく、機能障害、不安定性もないもののことをいいます。
Ⅱ度の靭帯損傷
靭帯を部分的に断裂したもので、局所の腫れ、皮下出血を伴うこともあります。不安定性も軽度から中度あり、機能障害もあるものをいいます。
Ⅲ度の靭帯損傷
1つの靭帯が完全に切れてしまっている状態のことをいいます。局所の強い腫れと皮下出血を生じます。署名な不安定性があり、機能障害もあります。
靭帯とは
骨と骨結ぶ組織のことをいい関節の動きを制限する働きがあります
足関節捻挫の種類
簡単に足関節(足首)捻挫と言ってもいくつかの種類があります。
一般的に多いのが内反捻挫(ないはんねんざ)といい、足首を底屈(ていくつ)、内側に捻って生じます。
この場合足首の前の外側にある前距疲腓(ぜんきょひじんたい)を損傷します。場合によっては他の靭帯(踵腓靭帯、後距腓靭帯など)も損傷することもあります。
この反対に外側に足関節(足首)を外側に捻って生じた捻挫を外反捻挫(がいはんねんざ)といいます。
外反捻挫はめったにおこりませんが、起こった場合は骨折、脱臼を伴う場合もあります。
リスフラン間接捻挫
足の捻挫は足首だけと思われがちですが、その他にもあります。足の甲の真ん中あたりに痛みが出る事があります。この場合はリスフラン関節捻挫の可能性があります。原因はつま先立ちで体重がかかった時に起きます。
足底筋膜炎(そくていきんまくえん)
足の指のつけねから、踵まではっている膜のような腱が炎症をおこし痛みが出ます。土踏まずや踵辺りに痛みが出ます。原因としては、ランニング、ジャンプなど使いすぎにより炎症をおこします。