Mybestpro Members

古田昌也プロはぎふチャンが厳正なる審査をした登録専門家です

鍵を閉じ込めて無理やりこじ開けた跡…。ドアの窓枠(サッシ)の歪みとガリ傷を綺麗に直すには?

古田昌也

古田昌也

テーマ:くるまのキズへこみコラムはじめました。

【岐阜の車修理】

鍵を閉じ込めて無理やりこじ開けた跡…。ドアの窓枠(サッシ)


外出先で車の鍵を車内に置いたままドアを閉めてしまい、オートロックがかかってしまう「インロック(キー閉じ込み)」。
スマホも車内で連絡手段がなく、ロードサービスを呼ぶこともできないパニック状態の中、「なんとか自分で開けられないか」と、針金やマイナスドライバーを窓枠の隙間にねじ込んでしまった経験はありませんか?

なんとか鍵は開いた(あるいは結局開かずに業者を呼んだ)ものの、落ち着いて愛車を見てみると……。
「ドアの窓枠(サッシ)の黒い鉄枠がグニャッと曲がってしまっている……」
「窓の周りのゴム(ウェザーストリップ)がビリビリに破れ、生々しいガリ傷が残ってしまった」



自分で愛車を傷つけてしまったという激しい後悔と、「こんな恥ずかしい傷、車屋さんに見せたら『何で素人がこんなことしたんだ』と怒られそう……」という気まずさ。そのまま見て見ぬふりをして乗り続けている方もいらっしゃるかもしれません。

こんにちは。岐阜県岐阜市雪見町、県道205号・長良橋通り沿いの鮮やかな「ターコイズブルーの看板」が目印の、くるまのキズへこみ事故修理専門工場「フルタ自動車鈑金」代表の古田昌也です。 私たちは岐阜市で「くるまの総合病院」として、地域の皆様の愛車を長年治療し続けております。

実は、当店には交通事故の修理だけでなく、こうした「ご自身のDIYや緊急時の行動による失敗」のリカバリー(手直し)のご相談も数多く寄せられます。
今回は、インロックの際にやってしまいがちな「ドアサッシの歪み」と「ゴムの破れ」を放置する恐ろしいリスクと、恥ずかしいお気持ちに寄り添いながら完璧に直すプロの修復術について解説いたします。

1. 放置は絶対にNG! 雨漏りと風切り音の恐怖


「見た目は悪いけど、ドアは閉まるし鍵もかかるから、このままでいいや」と放置するのは非常に危険です。ドアの窓枠(サッシ)や、その周囲についている「ウェザーストリップ(黒いゴムパッキン)」は、車にとって命綱とも言える重要な役割を果たしています。

① 確実な「雨漏り」のリスク


ウェザーストリップは、車内に雨水が侵入するのを防ぐための重要な気密パーツです。針金などを差し込んでこのゴムが破れたり、サッシ自体が歪んで隙間ができていたりすると、洗車時や雨の日に容赦なく車内に水が入り込みます。
現代の車はドアの内部や足元に重要なコンピューターの配線が張り巡らされているため、雨漏りは電装系のショートや車両火災、あるいはフロアマットのカビや悪臭といった致命的な二次被害を引き起こします。

② 不快な「風切り音」の発生


ドアサッシが数ミリでも外側に歪んでいると、走行中に空気がその隙間に巻き込まれます。高速道路などを走っていると「ヒューヒュー」「ビュービュー」という耳障りな風切り音が車内に響き渡り、快適なドライブが台無しになってしまいます。

2. 車を購入したお店(大型店)での高額な「ドア交換」宣告


雨漏りの恐怖に耐えきれず、意を決して「車を購入したお店(大型店)」へ相談に行くと、どのような対応をされるでしょうか。

多くの場合、担当者はマニュアルに沿ってこのように告げます。
「お客様、ドアの上のサッシ部分の鉄枠が曲がってしまっていますね。ここは窓ガラスのレールとも一体化しているため、サッシだけを直すことはできません。ドア1枚を丸ごと新品に交換し、ガラスや内部のモーターも組み替える必要があります。修理代は20万円ほどになります」

ご自身でつけてしまった傷に対し、車両保険を使うと翌年からの保険料が跳ね上がり、自費で20万円を払うにはあまりにも痛い出費です。 「針金を突っ込まなければよかった……」と、さらなる絶望を味わうことになります。

3. 恥ずかしい気持ちに寄り添う「ハイタッチ」なおもてなし


高額な見積もりに加え、「自分でいじって壊した」という罪悪感から、プロの修理工場へ行くのをためらってしまうお気持ち、痛いほどよく分かります。 「怒られたらどうしよう」「笑われるんじゃないか」と不安ですよね。

どうかご安心ください。私たちフルタ自動車鈑金は、決してお客様を怒ったり笑ったりしません。 むしろ、「パニックの中でなんとかしようと必死だったんですよね。大変でしたね」と、お客様の心に寄り添うことを第一に考えています。

私たちの社訓は「企業は人なり。その人は我々自身である。」です。
デジタル化が進み、システムが「部品交換」という冷たい答えを出す時代だからこそ、人との触れ合い、優しさ、思いやりといった「ハイタッチ(人間本来の温かさ)」な要素が絶対に不可欠です。 お客様の恥ずかしさや不安な心を取り除くのは、私たち人間の温かいコミュニケーションしかありません。

4. ドア交換は不要! 「集合天才」が実現する板金調整術


フルタ自動車鈑金の経営理念は、「もっと長く、もっとキレイに、車の総合病院として、すべてのお客様に笑顔と感動を提供しよう。」です。 お客様の出費を減らすため、私たちは安易に高額な部品交換へは逃げません。

当店には、板金・塗装・整備の各分野のスペシャリストが集う「集合天才」の強みがあります。 歪んでしまったドアサッシに対しては、次のようなプロの技術でアプローチします。

① ミリ単位の「建付け(チリ合わせ)」とサッシの板金
曲がってしまったドアサッシは、専用の工具と職人の腕力、そして長年の経験に基づく「手の感覚」を頼りに、少しずつ内側へと曲げ直していきます。 ドアを何度も開け閉めしながら、ボディとの隙間(チリ)が均一になるようミリ単位で建付けを調整し、風切り音や雨漏りを完全に防ぐ新車時の密閉性を取り戻します。

② 必要最小限の部品手配によるコストカット
破れてしまったウェザーストリップ(ゴムパッキン)や、ガリ傷がついてしまった窓枠のモールなど、どうしても修復不可能な細かい部品だけをメーカーから取り寄せ、ピンポイントで交換します。
これにより、ドア1枚を丸ごと交換する費用の半額以下で、機能も見た目も完璧に元の状態へと復元させることが可能なのです。

5. 岐阜で車のキズ・ヘコミにお悩みなら、フルタへ!


「自分で車を傷つけてしまって、どうしていいか分からない」
「他店の高額な見積もりに絶望している」

そんな時は、どうか一人で抱え込まずに、岐阜市の“くるまの総合病院”フルタ自動車鈑金へお越しください。 お客様が毎日乗っていて感じる違和感や、気まずい思いも、私たちがすべて受け止めます。

修理でお車をお預かりしている間、通勤やお買い物にご不便をおかけしないよう、代車やレンタカー(軽自動車〜乗用車)を無料でご用意しております。

県道205号・長良橋通り「雪見町」交差点すぐの、爽やかなターコイズブルーの看板が目印の【本社・雪見店】。 そして各務原市や羽島郡、瑞穂市、本巣市方面からもアクセスが良く最新設備を完備した【織田塚店】の2拠点で、皆様の大切な愛車をお守りいたします。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

古田昌也
専門家

古田昌也(整備士)

フルタ自動車鈑金 雪見店

高い技術で鈑金塗装修理を行うだけではなく、お客様の立場にたったサービスの提供を追及。職人気質な業界にサービス精神を取り入れ、お客様の役に立ちたいと考えている

古田昌也プロはぎふチャンが厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

サービス業の視点と職人技術を兼ね備える鈑金塗装修理のプロ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ岐阜
  3. 岐阜の趣味
  4. 岐阜の板金塗装・車塗装
  5. 古田昌也
  6. コラム一覧
  7. 鍵を閉じ込めて無理やりこじ開けた跡…。ドアの窓枠(サッシ)の歪みとガリ傷を綺麗に直すには?

古田昌也プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼