よく故障が発生する福祉車両のパワーリフト
修理してから、高速道路で「風切り音」がうるさくなった
岐阜市周辺で大切なお車に乗られている皆様、こんにちは。「くるまの総合病院」フルタ自動車鈑金の古田昌也です。
愛車をうっかりぶつけてしまったり、事故に遭ってしまったりしたとき、車を修理に出しますよね。数週間後、「綺麗に直りましたよ!」と車が戻ってきて、ピカピカになった外見を見てホッと一安心。
しかし、しばらく運転しているうちに、言葉にはしづらい「ある違和感」に気づくことはありませんか?
「高速道路を走っていると、今までしなかった『ヒューヒュー』という風切り音が窓の隙間から聞こえる気がする…」
「ドアを閉めた時の音が、以前は『バフッ』という高級感のある音だったのに、今は『バン!』という安っぽい軽い音に変わってしまった…」
「なんとなく、車内が以前よりうるさくなった気がする…」
外見は確かにピカピカで、傷もへこみも無くなっている。でも、乗っているときの「感覚」が事故前と違う。
車を購入したお店や、修理を依頼した大型量販店に相談しても、「見た目は綺麗に直っていますし、走行に問題はありませんよ」と首を傾げられてしまい、「自分の気のせいなのかな…」「クレーマーだと思われたら嫌だな…」と、モヤモヤした気持ちのまま我慢して乗り続けている方は、実は非常に多くいらっしゃいます。
今回は、そんな「修理後の風切り音やドアの閉まる音の違和感」の原因と、私たちフルタ自動車鈑金がこだわる「見えない部分の修復」について、プロの視点から詳しく解説いたします。
なぜ、見た目は綺麗なのに「音」が変わってしまうのか?
事故修理をした後、外見は元通りになっているのに風切り音がしたり、ドアの閉まる音が変わってしまったりする最大の原因。それは、「建付け(チリ合わせ)」や「ウェザーストリップ(ゴムパッキン)」が、ミリ単位でズレているからです。
車は、鉄板やプラスチックのパーツが複雑に組み合わさってできています。ドアやフェンダー、ボンネットなどのパーツとパーツの間の隙間のことを、専門用語で「チリ」と呼びます。
1. ミリ単位の「チリ(隙間)」のズレが風切り音を生む
車は走行中、強烈な空気抵抗を受けます。新車の状態では、このチリが均一に保たれており、空気がスムーズに流れるように設計されています。しかし、修理の際にドアやフェンダーの取り付け位置がほんの1〜2ミリでもズレていると、そこに空気の渦ができ、高速走行時に「ヒューヒュー」「ビュービュー」という不快な風切り音となって車内に侵入してくるのです。
2. ウェザーストリップ(ゴムパッキン)の密着不良
車のドアの周りには、雨水や騒音を防ぐための「ウェザーストリップ」という黒いゴムパッキンがぐるりと一周ついています。ドアを閉めたときの「バフッ」という重厚な音は、このゴムがボディにピタッと密着し、車内が密閉されることで生まれます。
修理の際、ドアのヒンジ(金具)の調整が甘かったり、ボディ側の骨格にわずかな歪みが残っていたりすると、このゴムパッキンが均一に密着しません。その結果、隙間ができて密閉性が失われ、ドアを閉めたときの音が「バン!」という鉄板がぶつかるような安っぽい音に変わってしまうのです。
つまり、「音の違和感」は気のせいではなく、「車の骨格やパーツの組み付けが、本当の意味では元通りになっていない」という車からのサインなのです。
大型量販店や販売店での修理で違和感が残りやすい理由
車をぶつけてしまったとき、多くの方は車を購入したお店や、車検などでお世話になっている大型のカー用品店・量販店に修理を依頼されると思います。
もちろん、そうしたお店でも外見を綺麗に直すことは可能です。しかし、なぜ上記のような「音の違和感」が残ってしまうケースがあるのでしょうか。
それは、修理に対する「基準」と「かけられる時間」の違いにあります。
大型量販店や一部の修理工場では、効率やスピード、あるいは安さを重視する傾向があります。「パッと見が綺麗に直っていて、普通に走れればOK」という基準で作業が進められることが多いため、ミリ単位のチリ合わせや、ドアの閉まり具合の微調整といった、「非常に手間と時間と経験が必要な作業」が、どうしても簡略化されがちになります。
また、販売をメインとしているお店では、自社に本格的な板金設備を持たず、下請けの工場に修理を丸投げしていることもあります。その場合、お客様の「元通りの静かな車に乗りたい」という細やかな想いが、現場の職人にまで正しく伝わっていないことも原因の一つです。
他店とフルタ自動車鈑金の違い:「感覚」まで元通りにする職人
岐阜市で長年「くるまの総合病院」として営業しているフルタ自動車鈑金では、こうした「他店で修理したあとの違和感(セカンドオピニオン)」のご相談を頻繁にお受けします。
私たちが考える「本当の修理」とは、単に傷やへこみを見えなくすることではありません。お客様が毎日運転していて感じる「静かさ」「快適さ」「ドアを閉めたときの安心感」といった『機能・感覚』までを、事故の前の状態に完全に復元することだと考えています。
「見た目だけ直す工場」と、私たち「くるまの総合病院」とでは、見えない部分のこだわりが圧倒的に違います。
違い1:妥協を許さない「ミリ単位の建付け(チリ)調整」
当店には、熟練の板金職人が在籍しています。ドアを交換したり、フェンダーを修理したりする際は、何度も何度もドアを開け閉めし、隙間(チリ)の幅が上下左右で均一になっているか、ボディのラインが滑らかに繋がっているかを、目と指先の感覚でミリ単位で調整します。この地道な作業こそが、風切り音をなくし、新車時の気密性を取り戻す唯一の手段です。
違い2:「3次元コンピューター計測器」による骨格の修正
もし、事故の衝撃で車の骨格(フレーム)自体に歪みが生じている場合、いくら表面のドアを新品に交換しても、絶対にチリは合いませんし、ゴムパッキンも密着しません。
当店では、目視では絶対にわからない骨格の歪みを測る「3次元コンピューター計測器」を完備しています。車の設計図データと照らし合わせ、ミリ単位の歪みを正確に引き戻すことで、車の土台から完璧に修復します。
違い3:「お客様の違和感」を絶対に否定しない接客
「気のせいだと言われたらどうしよう…」と不安を抱えてご来店されるお客様に対し、私たちは「お客様が毎日乗っていて感じる違和感が、一番正確なセンサーです」とお伝えしています。
「サービス業としての鈑金」を理念に掲げる当店では、お客様の言葉に真摯に耳を傾け、テスト走行を行ったり、専門機器で隙間をチェックしたりして、違和感の原因を必ず見つけ出します。
「直っていない気がする…」一人で悩まずご相談ください!
「他店で修理したから、別の工場には相談しづらい」
「クレーマーみたいに思われたくなくて、買ったお店にはもう言えない」
そんなふうに一人でモヤモヤと悩んでいませんか?
せっかく大切に乗っている愛車なのに、運転するたびに風切り音が気になってストレスを感じてしまうのは、本当にもったいないことです。
そんな時こそ、第三者の専門家である「くるまの総合病院」フルタ自動車鈑金を頼ってください。私たちは、他店で修理されたお車の診断(セカンドオピニオン)も大歓迎です。
岐阜市内に「織田塚店」と「雪見店」の2店舗を構え、地域の皆様がカフェのように気軽にお立ち寄りいただけるアットホームな環境でお待ちしております。
「ちょっと乗ってみて、音を聞いてほしい」というご相談だけでも構いません。
失われてしまったドアの「バフッ」という高級感のある音、静かで快適な車内空間。私たちが持つプロの技術と経験で、あなたの愛車を「本当の姿」へと復元いたします。
ぜひ、お気軽にフルタ自動車鈑金へご連絡ください!
【ご相談・お問い合わせ】
フルタ自動車鈑金(株式会社フルタ)
・公式サイト:[https://www.furuban1551.com/](https://www.furuban1551.com/)
・織田塚店:岐阜県岐阜市織田塚町1丁目12-1
・雪見店:岐阜県岐阜市雪見町1丁目5-17
・お電話:058-246-1551(両店共通)
※営業時間:9:00~18:00(日曜定休)


