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車が真っすぐ走らない時の原因と対処法
|岐阜市で車の車検・鈑金・塗装・点検・事故修理はフルタ自動車鈑金へご相談ください。
「ハンドルをまっすぐにしているのに車が左(右)に流れる」
「高速道路でハンドルが落ち着かない」
「なんとなく運転が疲れる」
このような症状を感じている場合、
それは車からの明確な異常サインかもしれません。
車が真っすぐ走らない状態を放置すると、
・事故のリスクが高まる
・タイヤの寿命が短くなる
・足回り部品の故障につながる
といった重大な問題につながります。
この記事では、岐阜市のフルタ自動車鈑金が、
車が真っすぐ走らない主な原因と正しい対処法を、一般ユーザーにも分かりやすく解説します。
■ 「車が真っすぐ走らない」とはどんな状態?
以下のような症状が代表的です。
・ハンドルを放すと左右どちらかに流れる
・常にハンドルを修正しないと直進できない
・ハンドルセンターがずれている
一時的な路面状況ではなく、常に同じ症状が出る場合は要注意です。
■ 車が真っすぐ走らない主な原因
① タイヤの空気圧不足・左右差
最も多く、まず確認すべき原因がタイヤの空気圧です。
左右で空気圧が違うと、転がり抵抗に差が出て車が流れます。
月に1回の空気圧チェックは基本です。
② タイヤの偏摩耗・劣化
タイヤが片側だけ減っていると、直進安定性が大きく低下します。
・内側だけ減っている
・外側だけ減っている
これらは足回り異常のサインでもあります。
③ ホイールアライメントのズレ
事故や縁石への接触後に多いのが、ホイールアライメント(足回り角度)のズレです。
アライメントがズレると、
・車が流れる
・ハンドルが取られる
・タイヤが異常に減る
といった症状が出ます。
④ 足回り部品(サスペンション)の劣化
ショックアブソーバーやブッシュが劣化すると、路面追従性が悪くなります。
・フラフラする
・段差で跳ねる
・高速走行が不安定
年数・走行距離が多い車は特に注意が必要です。
⑤ ブレーキの引きずり
片側のブレーキがわずかに効いたままになると、車は自然に引っ張られます。
ホイールが異常に熱い場合は要注意です。
⑥ 事故によるフレーム・骨格の歪み
見た目は軽い事故でも、
車体内部(フレーム)が歪んでいるケースがあります。
この場合、タイヤやアライメント調整だけでは直りません。
フレーム修正・計測が必要になります。
■ 自分でできる簡単セルフチェック
① タイヤ空気圧を左右同じにする
② タイヤの減り方を目視で確認
③ ハンドルセンターを確認
④ 平坦な道で直進テスト
これでも改善しない場合は、専門点検が必要です。
■ 放置するとどうなる?
車が真っすぐ走らない状態を放置すると、
・タイヤ交換が早くなる
・燃費が悪化
・ブレーキや足回りの故障
・事故リスク増大
特に高速道路や雨天時は非常に危険です。
■ 正しい対処法は「原因の特定」
大切なのは「とりあえずアライメント」ではなく、原因を正しく見極めることです。
フルタ自動車鈑金では、
・タイヤ・空気圧点検
・足回り点検
・ホイールアライメント測定
・ボディ計測
・事故歴の確認
を行い、必要な整備だけをご提案します。
■ 事故後に症状が出た場合は要注意
事故後に真っすぐ走らなくなった場合、自走はおすすめできません。
フレーム歪みや足回り損傷の可能性があります。
岐阜市周辺であれば、昌也(サカナリ)ロードサービス24が24時間対応し、
そのままフルタ自動車鈑金へ搬送もできます。
■ フルタ自動車鈑金が選ばれる理由
・事故修理と足回り診断を同時対応
・3Dボディ計測で見えない歪みも確認
・アライメント・ADAS調整対応
「なんとなくおかしい」を見逃しません。
お客様より嬉しいお声を頂戴しております。
■ まとめ|真っすぐ走らないのは必ず原因がある
車が真っすぐ走らない原因は、
・タイヤ
・空気圧
・アライメント
・足回り
・フレーム歪み
などさまざまです。「まだ走れる」は危険な判断。
早めの点検が、安全と修理費削減につながります。
岐阜市で走行安定性に不安を感じたら、フルタ自動車鈑金へお気軽にご相談ください。
【店舗案内】
株式会社フルタ(フルタ自動車鈑金)
織田塚店:岐阜市織田塚町1-12-1
雪見店:岐阜市雪見町1-5-17
24時間ロードサービス:昌也(サカナリ)ロードサービス24h



