クルマを当て逃げされた場合の対処方法
こんにちは 岐阜市の自動車キズ・へこみ・板金(バンキン)塗装修理専門工場
青いカンバンが特徴的な フルタ自動車鈑金 (古田板金) 古田昌也 です。
帰宅時に雨で視界が悪く、偶然にも飛び出してきた自転車を避けようとして、ガードレールに左側のドアをぶつけてしまいました。。ちなみに、ディーラーの方に見て貰うと、側面全て修理で30万はかかると言われました。理由は前のドアが若干ずれてるのでそれの修理及び後ろドア全張替え、全て直して30万程度と、言われました。同じ修理なら安い方が断然いいのですが…こういう場合ディーラーに頼むか修理屋さんに頼むのがいいのか迷っています。私の車の方は思ったよりキズが凄くて、どうしたら良いでしょう?と、ご連絡を頂きました。
まずは、お客様にお怪我が無いかお聞きしましたところ、怪我もなく自転車にも接触しておらず、一安心いたしました。それにしてもディーラさんはお見積もり金額が高いですよんね。弊社であれば迷わず板金、塗装して、修理を提案いたします。
お客様の立場にたった修理 お客様の立場に立った説明
サービス業の視点と職人技術を融合させると、お客様の立場に立った修理が可能となります。鈑金塗装修理というのは、車の損傷具合は車それぞれです。2つと同じ作業はありません。また、お客様によってお望みの金額や仕上がりの程度が違ってきます。車をぶつけられてお越しいただくそれぞれのお客様に対して、ご希望の修理内容や修理費用に少しでも近づけられれば、凹んだ気持ちも少しでも和らいでいただけるのではないかと考えています。
内容・金額をご説明する際も専門用語を極力避けて、分かりやすい説明を心がけています。いくらいい内容の修理をしたとしても「何のための作業で何をしたのか」が伝わらなければ、単なる修理工場の自己満足となってしまいます。ご説明の際にはお客様と正直に向き合うことも必要です。「お客様にとっての一番」を常に考え、わたしたちの利益・不利益は考えません。もしお客様にとって「私たちよりも他社のサービスのほうがいい」と判断した場合は、迷わずそちらをお勧めします。