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古田昌也

サービス業の視点と職人技術を兼ね備える鈑金塗装修理のプロ

古田昌也(ふるたまさや) / 整備士

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コラム

ダッジラム1500 保険で修理ご依頼

2015年11月7日 公開 / 2019年5月25日更新

テーマ:クルマのトラブル

コラムカテゴリ:趣味

こんにちは 岐阜市の自動車キズ・へこみ・板金修理専門工場
青いカンバンが特徴的なフルタ自動車鈑金(古田板金) 古田昌也 です。



弊社は輸入車修理にも自信があります。今回はダッジラム1500の修理を紹介いたします。
保険事故車の修理から小キズ修理まで自動車車体の整備や修理事業は、鈑金と溶接と塗装に大分類され、それぞれにおいて高い技術力が求められ、一般ユーザー様や、損保関係企業様、カーディーラー様、一般自動車整備工場様などからの信頼に応えております。



最近では自動車のキズやヘコミを修理するお店が街のあちこちに増えておりますが、車体整備事業は、こうした見た目の美観だけでなく、安全に、そして、安心してお車をお乗り頂いてこそが車体整備のすべてであると考えております。自動車車体整備士は、国土交通省が付与する国家整備士資格の一つです。

事故損傷車両の修理技術者として知識・技術ともに一定の基準以上であると認められた人に与えられる国家資格ですので、事故車の修理は国家資格である自動車車体整備士のいる鈑金塗装工場へご依頼されることをお勧めしております。

板金塗装の特徴:
お客様の車の修理品質に関しては、それぞれの価値観があります。
基本的には、修理費用を多くかけるほど、より精度の高い部品を使用でき、作業内容も 時間をかけて丁寧に行うことができます。



新車の塗装では、金属素地に直接塗装をすることはしません。まずは、金属素地を外からも内側からもサビを発生させないよう、リン酸亜鉛処理とカチオン電着プライマー塗装という処理を行います。カチオン電着プライマーは大きなプールのような槽にボディを丸ごと浸けて、電気を流す塗装方法です。自動車の修理時は部分的にプライマーを塗装します。白っぽい塗装がプライマーになります。この作業は他社ではやっていません。お客様の大切な財産ともいえる車を錆から守る為にひと手間加えさせていただきます。



次に、薄くパテを付け軽く研いだ後、サフェーサーを塗装し、美しい色のベースコートを塗装する前の下地処理(中塗り)を行います。そして最後に、ベースコートをペイントします。更に、その上に艶と塗膜保護のために透明なクリヤーコートを塗布します。



このようにメーカー出荷時のボディには、何重もの層の材料が塗られ、美観と耐久性を両立させています。

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