令和6年能登半島地震と羽田空港火災
こんにちは。だいぶ寒くなってきましたね。スタッフの前田です。
今回はがんとお金の話です。
現在、2人に1人はがんにかかり、3人に1人はがんで死亡すると言われています。
私も、両親ともにがん家系なので、乳がん、子宮がんの検診などは必ず行くようにはしています。
医学の進歩もあり、早期発見や、通院で治療できるようにもなってきましたが、まだまだ治療費やその他にかかるお金は高額だと思います。
がんにも種類がありますが、がんになってかかる治療費は平均で年間約115万と言われています。
治療中に収入が減少している中、検査費用、交通費、差額ベッド代、食事代、ウィッグ代など医療費以外のお金の負担がかかってしまう場合があります。お金の不安をなくし、なるべく治療だけに専念できる環境を作ることも大事ではないかなと思いました。
がん保険もたくさん種類があり、選ぶのが難しいかもしれません.。大切なご自身やご家族のためにも、加入していてもいざ治療の時に十分に機能しないという事は、実は結構あるのです。
例えば、
・ガン保険で支払われた金額以上に、高額な治療費がかかってしまった。
・保険内容が今の医療情勢に合っていない為、保障される部分が限定的だった。
・治療準備資金が十分ではなく、個室を諦め大部屋で療養せざるを得なかった。
・治療初期は保険で十分に対応できたが、長期での保障が不十分だった。
・減少した収入を補うには十分ではなく、不安の中治療せざるを得なかった。
など、数えれば切りがありません。
まずは今一度、ご自身やご家族に備えてある保障が十分なものか、社会情勢・医療情勢に合ったものかご確認頂く事を、お薦め致します。ご相談などありましたらお気軽に。お待ちしております。