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山川慎哉プロのご紹介
土地の境界問題を解決するため全力で支援(2/3)
土地家屋調査士はいわゆる「黒子」のような存在
山川さんは福岡出身で、日本大学生産工学部土木工学科への進学を機に上京。3回生のとき、UMCボーカルスクールのオーディションに合格し、大学を中退して本格的に音楽活動をスタートしました。インディーズレーベルからのCDリリースやライブ活動など精力的に活動していましたが、父親の病気を機に終止符を打ち、帰郷しました。
そんなある日、昔から地主である祖母のもとに、土地の境界の問題で土地家屋調査士が出入りしていたことから「こういう職業があるんだ」と知り、「いずれ自身の身内の土地に相続が発生するだろうから…」と一念発起し、国家試験に挑戦。土地家屋調査士の事務所で約3年間の修行を経て、平成23年12月に資格登録し、平成24年1月より開業しました。
「もともとは身内のために始めた仕事ですが、同じような悩みを抱えている人が少しでも前に進めるよう後押しできる存在になれたらとの思いで取り組んでいます」
また、山川さんは「音楽活動と通じる部分がある」と話します。
「土地家屋調査士の仕事は、決して表に出ることがない、いわゆる『黒子』のような存在です。音楽の世界も主人公はお客さまで、演者や技術スタッフはお客さまに楽しんでもらうために一つのステージを全力で作るのでそういう意味では『黒子』です。だからこそ、『黒子』のプロフェッショナルとして徹していきたい」
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