コロナ感染症に伴う「経済対策の支援内容（緊急小口資金・総合支援資金・住居確保給付金）」のご紹介

2020年12月5日公開 / 2020年12月18日更新

テーマ：所属しているNPO法人の活動報告など

コラムカテゴリ：くらし

私（山川）ですが、NPO法人での活動もしておりますが、その中で、各市町村の社会福祉協議会とも関わる事があります、

今回のコロナ感染症の影響に伴い、収入の減少などで、生活の支援を必要する場合に、今回紹介する制度を利用を検討してください。

＊生活資金でお悩みの方へは、「　緊急小口資金・総合支援資金　」の制度があります。
　これは、生活資金の特例貸付の制度です。
　この制度は、（　各市町村の社会福祉協議会　）が、相談窓口となります。

＊住居を失うおそれがある方へは、「　住居確保給付金　」の制度があります。
　これは、家賃に対する救済制度です。
　この制度は、（　各市町村の自立相談支援機関　）が、相談窓口となります。

・上記の制度は、「　厚生労働省　の　生活支援特設ホームページ　」で制度の紹介動画付きで、紹介しております。

上記の制度についての検索は、厚生労働省の生活支援特設ホームページ　で確認してください。下記にリンク有りです。

厚生労働省・生活支援特設ホームページ

現在、コロナ感染症に伴い大変な状況となっておりますが、このコラムを拝見した方に、少しでもお役に立てればと考え、今回の記事を掲載いたします。
・国としても支援制度を設けておりますので、利用出来る制度は、とことん利用するつもりで、検討をしてみてください。

＊今回掲載をさせていただいた制度については、賃貸物件を所有しているオーナー様にも、知っていただきたい制度です。
自身の賃貸物件の家賃が入ってこない事には、オーナー様自身の生活にも関わる事にもなりますので、借りている側・貸している側の双方の為にもと思い、コラム記事を掲載させていただきます。

＊また、「　経済産業省のホームページ　」には、中小企業・個人事業主向けの緊急経済対策の支援制度を記載しておりますので、こちらもホームページを確認してください。
上記の件は、私（山川事務所）のホームページでも掲載をしておりますので、ご確認ください。