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なぜ今、学校や飲食店と社会全体が「幼児化現象」に苦しんでいるのか
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今朝の新聞に
気になる記事が載っていました。
教員不足 4317人。
福岡県では 30%超。
学校現場は
深刻な人手不足に直面しています。
現場は疲弊し、
教育環境は大きく揺らいでいます。
一方で最近、
もう一つのニュースも話題になりました。
飲食店での迷惑行為。
いわゆる「出禁問題」です。
飲食店側が
中学生の入店を断るケースまで
出てきました。
学校も限界。
社会も限界。
では
子どもたちは悪くなったのでしょうか。
私は
そうは思いません。
むしろ今起きているのは
発達環境の変化
です。
昔の子どもたちは
外で遊び
走り
転び
そして
ボールを投げていました。
この「投げる」という動作は
実はとても高度な活動で重要です。
身体の連動
空間認知
タイミング予測
他者との調整
脳の広い領域を
同時に働かせます。
つまり
脳の発達の土台をつくる活動
なのです。
ところが今
外遊びは減り
ボール遊びも減り
子どもたちは
投げる経験
をほとんどしなくなりました。
もし
発達の土台となる経験が
減っているとしたら。
その影響は
学校
社会
人間関係
様々な場面に
現れる可能性があります。
私の初本では
なぜ
運動も勉強もできる子が生まれるのか。(社会脳の活性化)
そして一方
なぜ今
子どもたちの発達に
アンバランスが起きているのか。(逆行現象)
その背景を
「投げる力」
という視点から
整理しました。
教育を責めるのでも
子どもを責めるのでもなく
発達の土台から考える
一つの提案です。
多くの?の正体が分かるーそして改善方法までも
『なぜ?運動も勉強もできる子になるのか 投げる力 大谷選手寄贈グローブから学ぶ教育法 キレる・不登校・発達のアンバランスの原因』
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筆者プロフィール
山崎憲治
発達・教育×脳科学統合理論 実践研究者
S.パワーキッズプログラムプログラム代表|北九州市
子どもの発達・運動・社会性の関係に関する実践研究と指導に長年携わり、子ども達の変化事例をもとに発信を行っている。
参考図書・資料一覧
人類進化と身体機能
ダニエル・E・リーバーマン
『人体600万年史 科学が明かす進化・健康・疾病』
(早川書房)
ニール・シュービン
『ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト』
(早川書房)
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人類の投擲能力の進化研究
ローチ N.T. ほか(2013)
「人類の投げる能力の進化」
『ネイチャー(Nature)』
Roach, N. T., et al.
Elastic energy storage in the shoulder and the evolution of high-speed throwing in Homo.
Nature, 498, 483–486.
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身体活動と脳機能
ジョン・J・レイティ
『脳を鍛えるには運動しかない』
(NHK出版)
Ratey, J. J., & Loehr, J. E.
「身体活動と脳機能」
『ネイチャー・レビューズ神経科学
(Nature Reviews Neuroscience)』
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身体活動と実行機能(前頭前野)
アデル・ダイアモンド
「身体活動と実行機能」
『カレントバイオロジー
(Current Biology)』
Diamond, A.
Executive functions.
Current Biology.
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運動と認知発達
Hillman, C., Erickson, K., Kramer, A.
「身体活動と脳・認知機能」
『ネイチャー・レビューズ神経科学
(Nature Reviews Neuroscience)』
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社会脳研究
マシュー・リーバーマン
『社会脳』
(新潮社)
Lieberman, M.
Social: Why Our Brains Are Wired to Connect.
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同調と協力行動
Reddish, P., Fischer, R., Bulbulia, J.
「身体同期は向社会行動を高める」
『サイエンティフィック・リポーツ
(Scientific Reports / Nature Research)』
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小脳と社会認知
Van Overwalle, F. ほか
「小脳と社会認知」
『Neuroscience & Biobehavioral Reviews』
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子どもの幸福度
ユニセフ・イノチェンティ研究所
『レポートカード16
世界の子どもの幸福度』
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日本の教育統計
文部科学省
「児童生徒の問題行動・不登校調査」
文部科学省
「体力・運動能力調査」



