99%は知らない真実|小1の壁は「勉強」ではなく“脳の切り替え”で決まります

山崎憲治

山崎憲治

テーマ:子育て

99%は知らない真実|小1の壁は「勉強」ではなく“脳の切り替え”で決まります






早起き雪合戦ゲームYouTube動画
https://www.youtube.com/shorts/MVY_e7aMBWA


年長の2月。
小学校が近づくにつれて、保護者の不安は一気に増えていきます。

• ちゃんと座っていられるだろうか
• 授業についていけるだろうか
• 友達とうまくやれるだろうか
• 行き渋りが始まったらどうしよう

こうした不安はまとめて「小1の壁」
と呼ばれています。



小1の壁の正体は「勉強」ではありません

多くの方が入学準備というと

「ひらがな」「計算」「先取り学習」

を思い浮かべます。

もちろんそれも大切です。

しかし小学校生活で本当に求められるのは、学力以前に

・集中
・切り替え
・感情のコントロール
・集団で行動する力

つまり“脳の生活機能”です。



なぜ小学校で急に困る子が増えるのか?

保育園や幼稚園では

・動ける時間が多い
・先生が手厚く声をかけてくれる
・集団が柔らかい

ところが小学校は急に

小一時間近く座って聞く
指示を理解して動く
失敗しても切り替える

という「脳への負荷」が一気に増えます。

だからこそ起きます。

小1の壁。



脳科学的にいうと鍵は「前頭前野」

切り替え・集中・感情調整を担うのが
脳の司令塔「前頭前野」です。

そしてこの前頭前野は、幼児期〜小学生期に育つ途中です。

子どもが落ち着けないのは
性格ではなく“成長段階として自然なこと”。

だから必要なのは叱ることではなく
正しい順番で土台を整えることです。



“動きながら考える体験”が脳を起動する

前頭前野は机の上だけでは育ちません。

投げる・避ける・判断する運動遊びでは

「見る→判断→動く」を一瞬で同時に行います。

この体験が集中・切り替え・自信の土台になります。

なお、運動が脳機能(集中・認知・情動)を高めることは

世界最高峰の科学誌

Nature Reviews Neuroscience でも示されています
(Cotman 2002/Hillman 2008)。



山崎理論(投力教育)とは


私は北九州で30年以上、子どもの学習と発達に関わりながら

投力(投げる力)を軸にした発達支援プログラム

**山崎理論(S.パワーキッズプログラム)**を確立してきました。

「運動も勉強もできる子」は才能ではなく、順番で育ちます。



・関連リンク

入学前に多い保護者の悩みを整理した
「ママパパお悩みTOP10」
もまとめています。

公式ホームページ
小学1年生先輩ママ・パパのあるあるお悩みTOP10

より詳しい脳科学解説はnoteでも発信しています。

山崎憲治のnote(最新記事)
https://note.com/aysk_2024/n/na82b516b4f9c



終わりに

不安になるのは、子どもを大切に思う証拠です。

小1の壁は、順番を整えれば防げます。

これからも「子どもの困りごとの正体」を
脳科学でわかりやすく解説していきます。



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山崎憲治
専門家

山崎憲治(教育アドバイザー)

firstball

投げる力=投力を軸に、脳の司令塔・前頭前野を刺激し、集中力・切り替え力・学力の土台を育てる発達支援指導です。運動と脳機能の関係は科学雑誌『ネイチャー』系研究でも示されています。

山崎憲治プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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