『スポーツと運動は違う‼ 脳の働きを良くする運動とは』
昨年メジャーリガ―の大谷翔平選手が日本国内の約20,000校の小学校に約60,000個金額にして十数億円を寄贈したことは記憶に新しいことでしょう。
大谷選手:『子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています』と発表しています。
最近私のプログラムに参加している小学校高学年の子ども達に『大谷選手の寄贈グローブ』について尋ねてみたところ、知ってはいるが使ったことはない。あるいは見たことはあるが使ったことがないとの返答でした。
そこで、あらためて
『未来を担う子ども達の夢づくり実現への第一歩への支援』
となる誰にも真似できない、偉業に同じ日本人の大人として微力ではありますが、一助になることを願い『大谷選手が贈ったグローブの知られざる効果の凄い意味』続編をお伝えします。
【科学的根拠】
キャッチボールの効果!、ボール遊び・運動をしっかり行えばスポーツ(運動)も勉強もできる子に!二刀流の実現!
1. 脳の可塑性と神経回路の活性化
キャッチボール等のボール遊び・運動は、目と手の協調、体のバランス感覚、空間認識能力など、多様な神経回路を同時に刺激します。脳は、特に幼少期は非常に高い可塑性を持っており、外部からの刺激によって神経回路が活発に形成され、強化されます。S.パワー☆キッズプログラムのメインプログラム『スーパーハードドッジ』は、この脳の可塑性を最大限に活かし、脳全体を活性化させる効果が期待できます。(多数事例あり)
マクラ投げみたいで子ども達に大人気!
2. 多様な運動による脳全体の活性化で運動能力強化
キャッチボールやスーパーハードドッジは、単に体を動かすだけでなく、様々な方向への動き、体の軸の安定、判断力、瞬発力など、多岐にわたる運動能力を要求します。これら多様な運動は、脳の異なる領域を同時に刺激し、脳全体の活性化を促します。
3. 運動と学習の相乗効果
運動によって分泌される神経伝達物質のドーパミンは、学習意欲や集中力を高める効果があります。また、運動は海馬の神経新生を促し、記憶力や学習能力の向上にも繋がります。(S.パワー☆キッズプログラムは、運動と学習の相乗効果によって、子どもたちの学習意欲を高め、学力向上をサポートします。)
4. 心身の成長と発達を促す
運動は、心身の成長に不可欠です。子ども達は運動を通して体力向上だけでなく、自信や達成感、協調性など、社会性を育む上でも重要な要素を育みます。
5. 発達障害や学習困難の改善に繋がる可能性
近年、運動がADHDや学習障害などの神経発達障害を持つ子どもたちの症状改善に効果があるという研究結果が数多く報告されています。(S.パワー☆キッズプログラムでは、これらの問題を抱える子どもたちにも、スーパーハードドッジ(超高強度運動)を通して脳の機能を改善し、生活の質向上をサポートしています。)
まとめ
大谷選手の寄贈グローブから派生するキャッチボールは単なるボール遊びに留まらず工夫や意識を変えれば(例高速キャッチボール)科学的観点からもスーパーハードドッジ同様に、子どもたちの運動能力・学力向上の二刀流実現が期待できると言えます。
顔に当たっても痛くない運動能力開発ボール
ボールへの恐怖心がないので思いっきりできる!
☆参考図書
・「脳を鍛えるには運動しかない!」(ジョン・J・レイティ著)
・「脳はこう変わる! 最新脳科学で解き明かす成長のメカニズム」(中野信子著)
・「運動が脳を変える! 最新科学が解き明かす身体と心のつながり」(ハーバード大学研究グループ著)
・「運動が子どもを天才にする」(久野譜也著)
効果事例・参加者体験談
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