S.パワーキッズプログラム に参加して、効果を確かめ

山崎憲治

山崎憲治

テーマ:参加者の声

S.パワーキッズプログラム に参加して


インターンに参加する前までは『まほうの〇』がどういった活動なのか
よく分かっていませんでした。また他のNPO機関さんと比べて遊ぶだけではなく
勉強も教えるということに興味を持っていました。

ただ単に他のNPO機関さんと違うことをしているというわけではなく、きちんと根拠が
あって勉強と運動をしていることを知り納得もでき、自分もS.パワーキッズプログラム
に参加している子供も効果を自分の目で確かめることができました。

S.パワーキッズプログラムを通して子供たちはそれぞれの個性や能力を知ることができ、インターンに参加しないと体験できない「子どもとの関わり」を体験できました。

自分自身も体力がつき、子どもと接するときの対応を学ぶことができ良かったです
。また『まほうの〇』プロジェクトにも関わらせていただきプロジェクトをする上で必要なことを考える機会にもなりました。

インターネットは終わっても自分が関わらせていただいたプロジェクトがこれから
どう発展していくのかすごく楽しみです。

ライセンス研修会も受けさせていただいたので学んだことを実際に活かしていけるように頑張りたいです。2か月インターン生としてサンシャインフォーラム福岡に来れて良かったです。ありがとうございました。

『まほうの〇』プロジェクト



日本の子ども達を元気に!『まほうの〇Wa』で繋がる元気の輪プロジェクト

2002年より勉強に苦しむ子ども達やその保護者を救うべく勉強会等開催し、課題解決型の特定非営利活動法人としてスポーツクラブや学習サポートセンター、親子運動セミナー等活動を行っていました。

また2005年より活動参加費の一部をユニセフに対して2020年度3月末現在までの16年間に延べ37万1711人分の(金額にして146万4477円ビタミンA補給剤1年分相当、ユニセフ案内より)支援も行って参りました。

それらの活動が新型コロナウイルス感染症の全国緊急事態宣言発令による休業せざるを得なくなったのです。コロナ禍の子どもの体力低下問題が全国的に顕在化、長期休校や外出規制の影響で、体力低下や運動不足・イライラ・ストレス等、心身の健康が問題視されようになりました。

そこで長年培ってきた医科学的根拠も有する運動理論を基に、3密を避け新たに小スペースでの完全非接触型運動プログラム『まほうの〇』(かけっこ練習や相撲遊び等60種)を考案。

その効果は運動だけに留まらず計算力等、認知能力の向上も確認され2020年度には医療施設や幼稚園、教育施設等においても『まほうの〇』の親子運動教室やおもしろスポーツ大会の開催を果たすことができました。また地元新聞・テレビ・ラジオ・日本スポーツ協会公式メールマガジン等にも取材いただけました。

そこでインターンに参加した大学生と協力して『まほうの〇』で繋がる日本の子ども達の元気の輪Waを広げるため、個人や団体の参加を募り指導者養成研修と「おもしろスポーツ大会」を全国に普及し更にユニセフ支援を通じて世界の子ども達も元気にすることを目的としたプロジェクトです。




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『まほうの〇』プロジェクト(興味のある方は是非参加お願いします)

まほうの〇プロジェクト


『認知能力も非認知能力も伸ばしたい』ご興味のある方
S.パワー☆キッズプログラム
https://s-powerkids.jp/

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山崎憲治
専門家

山崎憲治(教育アドバイザー)

firstball

独自開発の運動プログラムや学習プログラムで運動能力を伸し、やる気や集中力、脳の認知機能(理解・判断・記憶・思考等)を高めて学習することで学力も向上する文武両道実現。心身共に子どもの健やかな成長を育む。

山崎憲治プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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