大谷選手が贈ったグローブの知られざる効果の凄い意味とは?
ニッコリ
【嬉しかったお話】
『運動の効果凄いですねー。実感しています。』とAくんの保護者様より
夏休み前。
泣いて『学校行きたくないー。』
『宿題が嫌だー。』
とゴネる小学2年男の子のAくんに不安を抱えS.パワー☆キッズプログラムに
参加して2ヶ月あまりの今日この頃いただいた言葉です。
私がAくんのお家での様子を尋ねると、参加後間もなく直ぐに元気になり
今では上記の言葉は出なくなったそうです。
そして
宿題に関しもやりたくなさそうにしてる日には、運動させてみると『サーッ』と
宿題を終わらせてしまうようになったとのことです。
まさに『たった3分でやる気アップ!!』って感じです。
こんにちは!
おもしろスポーツ博士こと
『子どもの運動と学習の関係に関する教育アドバイザー』の山崎です。
現在開催している若松区ジュニアスポーツ体験教室ですが小学1年生~6年生に協力してもらい
『たった3分でやる気アップ!!まほうの○』について調べさせてもらいました。
参加者は26人
各1分×3種の運動プログラム後 1分間の計算問題数
計算スピードが速くなった人 19人 73%
変わらない人 3人 12%
遅くなった人 4人 15%
変わらない人・遅くなった人は体力・運動が不足していることが判明します。
運動を継続し習慣化できると運動能力アップだけに留まらず
認知能力も非認知能力も向上し上記のAくんのように変わっていきます。
ニッコリ
【最後に嬉しかった昨日のお話】
小学1年生のBくん。 まだ1年生のBくんは感情を抑えられず、暴言を吐き悪態をさらし
度々大爆発します。昨日は他の曜日から振替で土曜日のプログラムに
参加していましたが又、イライラして大爆発寸前までのところでした。
その様子を見ていた隣席の4年生男の子Cくん。
『僕も一年前はあんな感じだったんだよねー』と
Cくんは冷静に運動後の自分の学習を進めながら、Bくんに対して
色々となだめすかしてくれていました。
私とCくんの協力で、Bくんは大爆発寸前で学習プログラムを
何とか無事終えることができました。
これが他人に共感できるという非認知能力の一つなのですが、
Cくんの成長を実感し嬉しく思ったと同時に
Bくんの『我慢』のがんばりにも嬉しく思いました。
終了後Bくんに私は尋ねてみました。
私:『我慢』できそうになかった時どうだった?
Bくん:死にたい気分だったー。
私:全部(学習プログラムの目標課題)終わった時どうだった?
Bくん:気分がスッキリしたー。と
穏やかな笑顔を私に見せてくれました。
※参考図書
まほうの○』勉強会開催お問合せ・申し込みフォーム
https://s-powerkids.jp/kids2/20201029101811/
『認知能力も非認知能力も伸ばしたい』ご興味のある方
S.パワー☆キッズプログラム
https://s-powerkids.jp/
『なぜ運動能力も学力もアップできるのか?』 ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/kids1/lp1/
『ADHD注意欠陥・多動性障害、落ち着き・集中力・学習』でお困りの方
https://s-powerkids.jp/kids1/20191125195334/
『幼児 「運動+学習」で 記憶力・集中力・運動能力アップ!』ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/kids1/lp2/
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(ママの玉子)
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