子育ての悩みから→ わが子の大変身 たった一つの続けたこと
こんにちは。
『子どもの運動と学習の関係に関する教育アドバイザーの』山崎です。
先週の木曜日、地元のラジオFMKITAQさんに出演させていただきました。
コロナ禍の子ども達の運動不足解消に私が考案した
直径30cm 周囲約1m 制作費 150円 運動種目40以上
~たった3分でやる気アップ!!~『まほうの○』のお話をさせていただきました。
そんな『まほうの○』なのですが、その威力を発揮した話です。
それはラジオ出演の前日の水曜日。
コロナ禍による夏休みの短縮、授業時間の延長や居残り
そんな学校の現状にストレスを抱える子ども達の声・・・
・「もう嫌だー」
・「学校行きたくないー」
・「勉強キライー」
と泣いて嫌がる小学校2年生の男の子Aくん。
そんな我が子に心を痛め、頭を悩まし、そして私のところへ連絡をいただいたのです。
教室に来たときのお母さんからは不安でいっぱいの表情が見て取れました。
無理もありません。我が子が「学校に行きたくない・・・」と泣き叫んでいるのですから心中穏やかであろうはずがありません。
ことと次第では「不登校」にも繋がりかねない様子なので母親が凍りついてしまうのは止む得ない話です。
そして、2時間後プログラムを終え・・・・
安堵の表情を浮かべ親子で家路につくことができたのです。
その理由は
『まほうの○』に一変したAくん。
最初の運動プログラムに参加するAくんの様子を見て
お母さん:『まさかあんなに素早い動きができるようになるなんて・・・』
後半の学習プログラムに参加する様子を見て
お母さん:『あんなに椅子に長く座って勉強できるなんて・・・』
そんな姿のAくんを初めて見て、「是非来週から参加させてください。」
翌日Aくんのお母さんから電話が。
「朝起きたら元気に昨日の運動をやっていました」と嬉しそうに報告をしていただけました。
Aくんのお母さんは、たまたま運良く私の教室のサイトにたどり着き『まほうの○』や親子運動に出会えました。
コロナ禍の影響や梅雨明けの暑さの急上昇等、今後ますますストレスを抱える子どもは多くなると考えられます。
・「もう嫌だー」
・「学校行きたくないー」
・「勉強キライー」
これらの言葉の他に
何もしていないのに「疲れたー」「ダルい」等の言葉も運動不足によるストレスが原因です。
過度のストレスは脳の海馬にダメージを与え、心や体が重くなり、やる気がなくなります。酷くなるとやがては動けなくなってしまいます。
上記の子ども達の声はSOSなのです。
酷くなる前にその事に気付き、親子で一緒に楽しく運動遊びをしであげてくださいね。(押し相撲で力いっぱいの体験とかオススメですよ。)
最後に
ママ医師が運動をオススメしている記事をご紹介しておきます。
『ママ医師が解説 子どものメンタルヘルスを高める、運動のススメ』https://dot.asahi.com/dot/2019070800081.html?page=1
※参考図書
『認知能力も非認知能力も伸ばしたい』ご興味のある方
S.パワー☆キッズプログラム
https://s-powerkids.jp/
『なぜ運動能力も学力もアップできるのか?』 ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/kids1/lp1/
『ADHD注意欠陥・多動性障害、落ち着き・集中力・学習』でお困りの方
https://s-powerkids.jp/kids1/20191125195334/
『幼児 「運動+学習」で 記憶力・集中力・運動能力アップ!』ご興味のある方
https://s-powerkids.jp/kids1/lp2/
『お問い合わせ』もっと詳しくお知りになりたい方
(ママの玉子)
(勉強会・事例セミナー・ライセンス研修・居住地域での開設等)
https://s-powerkids.jp/contact/
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