小学校受験専門塾だから言える!! 幼児がグングン伸びる脳科学研究に基づいた最適な学習法
小学校受験専門塾が教える!! これからの早期幼児教育とは?
我が子が生まれ、或いは生まれる前から子育てに対して様々な理想を描いていることと思います。そういった中で先ず元気で伸び伸びと育って欲しいと願う親御さん達も多いことと思います。やがて乳児期を経て幼児期を迎えるにあたり 教育=勉強のイメージへと繋がっていきます。
そして広告等の影響もあり読み書き計算の先取り学習へと進む方が多くいますが、一方上手く取り入れることができず途中で挫折してしまう例もとても多いようです。(先取り学習の弊害)
【早期幼児教育】
早期幼児教育についてノーベル賞受賞者でもあるアメリカシカゴ大学のヘックマン博士も幼児期教育の重要性について言及しています。ユニセフスペシャルレポートの中で脳や認知能力は誕生から小学校に上がる前までに様々な能力が飛躍的に発達することをデータで示しながらその時期を逃さないようにすることを提唱しています。
それは読み書き計算(単なる先取りだけ)ではなく、遊びを取り入れ子ども達の興味を刺激し、知覚、情緒、社会性に配慮した教育なのです。
※ここでの遊びは主に運動あそび
【運動の効果】
既出コラム『すぐキレる子どもに悩んでいたお母さんが笑顔を取り戻せたその理由とは』の中で登場したAくんの同級生のSくんは私が主宰S.パワー☆キッズプログラムの幼児教室に年中時に入会してきました。今5年生になったSくんは週一回2時間の運動プログラム1時間、学習プログラム1時間を休まず継続して受講した結果、学習面においては自学自習力を身に付け6年生内容の教材を進めており(Sくんの姉も5年生までに自学自習力を身に付け中学では部活動と学年1位の学業成績で今春トップ高に合格しました。)、運動面は私が監督を務める若松区の少年野球チーム「若松サンシャインベースボール」でも5年生ながらチームの主力投手としてこれまでにないチームの好成績に貢献してくれています。(運動面、学習面共にトップクラス)また人格形成においてもとてもおおらかで仲間から慕われています。
【最新脳研究に基づくこれからの早期幼児教育】
脳の発達期である幼児期の運動への取り組みによって、高い学力や運動神経の獲得、人格形成に影響する海馬や前頭葉の働き、認知機能の強化は図れます。運動の脳や学習への効果については、世界的な研究機関でノーベル生理学・医学賞を選定する機関「カロリンスカ研究所」の研究者によって世界最新の医科学的根拠を基に執筆された『一流の頭脳』の中で、豊富なデータと共に認められています。
【幼児期のチャンスを逃した場合】
※なお、運動は9歳以降の高学年になっても学力を左右する集中力や記憶などの認知機能に脳内ホルモンバランスの活性化により好影響を与えてくれます。 ただし重要なのは運動の量や質そして継続であり、足らなくても過ぎても逆効果になる場合がありますので気をつけたいですね。
※参考図書 脳を鍛えるには運動しかない 一流の頭脳 ユニセフスペシャルレポート
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