小学1年生 夏休み 運動の重要性 その理由とは
小学一年生の習い事 塾が優先?それとも運動?
【小学一年生】
6月に入り、小学校に入学した新一年生の子ども達もだいぶ
新しい環境に慣れ、落ち着き始めた頃ではないでしょうか。保護者の方々もそろそろ夏休みも近くなり”習い事”をとお考えになる頃かもしれません。 学校によっては運動会を春先に行うところもあり、体力の重要性やお子様の運動環境の必要性も認識されてたのではないのでしょうか。
3月に『子どもがグングン伸びる運動の効果‼』でご紹介していた一年生女の子の続編です。下記に以前掲載した文章も挿入しています。
【運動会】
それは先日、5月28日に行われた運動会での話です。
「今年娘はかけっこでダントツの一位でした。去年はビリだったのに」ととても嬉しそうに、ご報告いただきました。
約半年前のその女の子の走り方や体の動かし方等の様子がウソのように、
今では様々な運動にも自信を持って挑戦しています。
運動神経が伸びる時期のラストチャンスをしっかり掴ませてあげることができました。
因みに春休みに入ったころすでに学習面でも算数や国語の成績がかなり上がったということでした。
【運動の効果】
保護者の方にとって先ず学習面が気になりがちですが、運動で全身の筋肉を使う事で筋力や体力がつきます。更に栄養摂取や睡眠の質も向上して脳の発育をしっかりと促すことができます。それにより脳の働きが良くなり意欲や理解力、集中力が上がり、学力アップに結果として反映されていきます。
※ただし運動の質と量はとても重要です。
【以前掲載した体験文】
小1女子・年中男子
1年生の娘・年中の息子が参加して5か月になります。
こちらに入る前、娘は算数が苦手で、家で教えていても
頭にもやがかかったようになかなか理解が出来なかったのが
学習プログラム(運動プログラム直後)でカードトレーニング等をするようになってから急に頭の霧が晴れたみたいに計算スピードがはやくなりました。
また、学校で鬼ごっこをしても、一番に狙われてタッチされるからしたくない・・・・
と言っていましたが、最近足の速い男の子に「速い! 追いつけん」と言われてと喜んでいました。
”力いっぱい走る”事が出来るようになり、今年の運動会が楽しみです。
年中の息子は、色々な運動を経験させてもらい、幼稚園でなわとび、ドッヂボールのチャンピオンになったと自信をつけ運動がとても楽しいようです。
勉強も集中力がつき、30分は黙って黙々と宿題が出来るようになりました。
人見知りな娘は初めは参加に消極的でしたが、「必ず慣れます」の先生の言葉通りすぐに慣れ、娘、息子共にS.パワーキッズに参加する事により色々と自信をつけ、楽しく運動、勉強しているようです。
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