「静」
子供達に書の楽しさを伝える、幸山緑風です。
春を感じるようになりました。
二十四節気では「春分」昼と夜が同じ長さになる頃、大きな節目の時期です。
三月二十日から二十四日ごろは、七十二候では「雀始めて巣くう(すずめはじめてすくう)」
雀が枯れ草などを集め、巣を作り始めるころです。
「舞」
今回は、春の陽射しのようにあたたかで素敵な先生を漢字1文字で書にしました。
私がレッスンに通っている、フラダンスの先生です。
ハワイの先生の所へ年に何度も勉強に行かれて、私達に素敵な踊りとフラの心を教えてくださる素敵な
先生です。
先生が踊っている姿を想い、書にしました。
「舞」は、漢字の成り立ちで、神に捧げる踊り、人の気持をふるいたたせ、励ますの意味もあるそうです。
先生も喜んでくださいました。
大切な人を想い、書に表現するのはとても楽しいことです。
子供たちとも色々表現して、楽しんでいきたいと思います。
*お詫び*
問い合わせのメールアドレスが誤っていたので、訂正しております。
ご迷惑をおかけした方々、大変申し訳ありませんでした。
幸山緑風習字教室 http://ryokufusyuji.com/