ドラム防音室完成!




愛知県で、新しいプロジェクトが始まりました。
今回手がけるのは、後から一室を防音室にするリフォームではなく、設計段階から防音室を組み込んだ注文住宅「音蔵」です。
まずは、これまで建っていた既存住宅の解体工事からスタートしました。
建物が解体され、更地になっていく様子を見ると、いよいよここから新しい「音のある暮らし」が始まるんだと実感します。
防音室を「後からつくる」のではなく、家づくりから考える
住宅が完成した後でも防音室をつくることはできます。
ただ、新築だからこそできることもたくさんあります。
防音室の位置、隣接する部屋との関係、建物の構造、出入口、換気・空調、電気設備、そして室内の響き。
最初から「ここで音楽をする」という前提で住宅全体を計画することで、防音性能だけではなく、暮らしやすさと演奏環境を両立した家づくりができます。
防音室だけが特別な箱として存在するのではなく、音楽のある生活そのものを住宅の中に自然に組み込んでいく。
それが、今回の「防音室付き注文住宅・音蔵」です。
まずは解体。そしてゼロから。
写真は、既存住宅の解体が始まり、更地になるまでの様子です。
長くそこにあった建物がなくなり、何もない土地へ。
ここから基礎ができ、建物が立ち上がり、そして防音室が形になっていきます。
完成した防音室だけを見ると分からない、その性能をつくるために建物の中で何をしているのかも、これから工事の進行とともに紹介していきたいと思います。
防音工事を専門にしてきた私たちが、住宅そのものから音楽のための空間を考える。
「家で思いきり音楽を楽しめる暮らし」
その一つの形を、愛知県でつくっていきます。
次回は、基礎工事や建物が立ち上がっていく工程もご紹介します。


