【第1回】このままだと家族の健康に影響が!?
10の響きが導いてきたこと
ここまで10回にわたり
「感情」「和える」「灯台」「循環」
「仲間」「自己理解」「強み」「弱み」
「ご縁」「未来への橋渡し」と、
さまざまなテーマを一緒に歩んできました。
どれもひとつの点ではなく、
あなたの心に小さな響きを残すためのエピソードでした。
感情を大切にすること。
違いを尊重して和えること。
灯台のように静かに照らす存在になること。
弱みを受け入れ、ご縁を信じ、
ミライへ橋をかけること。
振り返ってみると、
それらはすべて「自分を知り、人と響き合う」
というひとつの道につながっていたのです。
阿蘇の森が教えてくれる循環
阿蘇の森に立つ**ひのき**は、
風・水・土・太陽、そして仲間の木々と
調和しながら生きています。
一本の木がすべてを抱えるのではなく、
周りの環境と響き合ってこそ大木へと育ちます。
私たちも同じです。
ひとりで完璧になる必要はありません。
弱さや迷いも含めて自分を受け入れ、
響き合う仲間やご縁の中でこそ、
ミライは大きく育っていくのです。
ミライを映す鏡を手にする
この10回のコラムのゴールは、
あなたが「自分の響き」に出会うことでした。
そしてその入り口となるのが
「木霊(こだま)コード診断」です。
今すぐこちらから体験できます(30秒で完結)
木霊(こだま)コード診断を受けてみる
この診断は、あなたの内側に眠るパターンや資質を映し出し、
「私はこういう響きを持っているんだ」と気づかせてくれます。
それは未来への橋渡しであり、
仲間との出会いを引き寄せる第一歩にもなるのです。
あなたの物語はここから始まる
この総まとめを読み終えたあなたは、
もうスタートラインに立っています。
小さな一歩でいいのです。
鈴は風が吹かなければ鳴らないように、
あなたのミライも“動き出す風”によって響き始めます。
おわりに
響き合える存在になれば、
人も“ご神木”のように柱となり、
注連縄(しめなわ)をまとえる。
つまり、あなた自身が
誰かにとっての“安心のしるし”になれるんです。
だからこそ、響き合う仲間と出逢っていきましょう。



