日本古来の神秘と『無病息災』のいわれ
秘密の印が教えてくれたこと
前回お話しした「灯台」。実は私の体には、小さな印があります。おでこの真ん中に自然と現れたホクロ。それを見たとき、なぜか「これは灯台の証だ」と直感したのです。
誰にも言えないようなささやかな秘密。でもその印があることで、私は「自分はただ流されるのではなく、誰かの進む道を照らす役割がある」と思えるようになりました。
自然とお金の循環に気づく
森のひのきも同じです。ひのきはただ立ち続けるだけで、酸素を生み、水を浄化し、生きものの居場所を与えます。誰かのために「頑張る」のではなく、存在するだけで循環をつくっているのです。
私は木材の仕事を通じて、この循環を実感してきました。いただいたお金をまた山へ返すことで、森が育ち、次の世代の暮らしを守れる。経済や利益という数字にとらわれず、「循環の一部である」という視点を持つと、心がふっと軽くなります。
あなたの中にもある“安心のしるし”
もしかすると、あなたにも「印」があるかもしれません。それは身体にあるホクロのようなものかもしれないし、人が自然と集まってくる雰囲気かもしれません。目立たないけれど、そこにあるだけで人に安心を与える“柱”のような存在。
その印に気づくことは、自分自身の循環の役割を知ることでもあります。
「私は何を循環させる柱なんだろう?」
そんな問いの答えを探すきっかけが「木霊(こだま)コード診断」です。
木霊(こだま)コード診断URL(30秒で完結)
診断を受けることで、自分の中に眠る印の意味や、人を安心させる柱としての資質が浮かび上がります。
これから先の物語へ
灯台の印がある私が山や森に関わるように、あなたにも必ず“循環の物語”があります。自分だけの安心のしるしを知ることで、あなたも誰かの道を照らす灯台になれるのです。
おわりに
響き合える存在になれば、人も“ご神木”のように柱となり、注連縄をまとえる。
つまり、あなた自身が誰かにとっての“安心のしるし”になれるんです。
だからこそ、響き合う仲間と出逢っていきましょう。
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