木曜の夜に大切にしたいこと3選
気づかれないけれど、確かに照らしている存在
誰かの道しるべになっている自分
人は誰しも、気づかないうちに誰かの道しるべになっています。たとえば、仕事で後輩にかけた一言が、その人を安心させたり。家族の何気ない笑顔が、周りの元気を取り戻したり。自分では普通のことでも、実は「光」として周囲を照らしているのです。
それは派手なスポットライトではなく、静かに遠くまで届く灯台の光のようなもの。目立たないけれど、確かに存在していて、必要なときに人の進む道を導きます。
灯台のように佇む阿蘇のひのき
阿蘇の森に立つ**ひのき**も、まさに灯台のような存在です。雨の日も風の日も、ただそこにまっすぐ立ち続ける。誰かを助けようと声をあげるわけではなくても、その姿は人に安心感を与えます。木目の美しさや香りは、静かな力で私たちの心を整えてくれるのです。
木材の世界で長く関わってきた私は、森に立つひのきを見るたび「これはただの木ではなく、人を導く柱なんだ」と感じてきました。実は、私自身の体にも小さな印があって…それが“灯台”の証だと気づいたのは、ずっと後のこと。今日はまだ詳しくは語りませんが、次の回で少しだけ、その秘密をお話ししたいと思います。
あなたの光はどこから出ている?
読んでいるあなたにも、きっと「灯台の光」があります。
・人を安心させる笑顔
・何気ないひとこと
・そっと差し出す優しさ
そんな小さなことが、誰かにとっての大きな支えになっています。でも、自分では気づきにくいのです。だからこそ、自分の内側にある光を見つめ直すことが大切になります。
そのきっかけになるのが「木霊(こだま)コード診断」です。
木霊(こだま)コード診断URL(30秒で完結)
診断を通して、あなたが持つ“灯台としての側面”が浮かび上がり、どんな場面で人を導けるのかが見えてきます。気づかなかった自分の光に出会うと、人生の歩みはぐっと安心に満ちていきます。
おわりに
響き合える存在になれば、人も“ご神木”のように柱となり、注連縄をまとえる。
つまり、あなた自身が誰かにとっての“安心のしるし”になれるんです。
だからこそ、響き合う仲間と出逢っていきましょう。
木霊(こだま)コード診断URL(30秒で完結)



