【第1回】このままだと家族の健康に影響が!?
香りと感情の記憶を結ぶまな板 〜五感が目覚める、ひのきの魔法〜
あなたの「記憶」に最も深く結びついている感覚をご存知ですか?
それは「香り」です。香りは、脳の記憶と感情をつかさどる部分に直接届きます。
だからこそ、ひのきの香りを感じた瞬間に、心がふわっとほどけるような感覚が訪れるのです。
それは、身体と心に刻まれた「感謝」や「健康」の記憶が、香りによって呼び覚まされるから。
「ひのき」の香りが運ぶ感謝のエネルギー
ひのきの香りは、どこか懐かしく、そして優しい。
それは、昔どこかで感じた安心感や、誰かと過ごした幸せな記憶にそっと寄り添うからかもしれません。
ひのきには、心身を整える成分「フィトンチッド」や「αピネン」が含まれており、
ストレスを和らげ、深い呼吸を促し、穏やかな気持ちを呼び戻します。
「香り」を感じるたび、私たちの中には自然と「感謝」が芽生えます。
生きていること、食事をいただけること、誰かと一緒に過ごせること。
香りは、そんな日常の“ありがたさ”に気づかせてくれる力を持っているのです。
「五感」を起点に整える健康習慣
私たちの健康は、食事や運動だけでなく、「感情」や「感覚」とも深く関わっています。
朝の空気、手にする食材の色、触れるまな板の手触り、立ち上る木の香り。
「五感」を使って生きるということは、今この瞬間に意識を向けること。
それが、心と体を健やかに保つマインドフルネス的な健康法でもあるのです。
南郷檜のまな板「南阿蘇の薫り」は、その香りと質感によって、
料理という日常の中に自然と“健康を育てる感覚”を取り戻させてくれます。
ひのきの香りが家庭の記憶になる
このまな板を使ったご家庭からは、こんな声が届いています。
「子どもが『木の香りのまな板』を好きになって、料理を手伝ってくれるようになった」
「祖母の家の香りに似ていて、涙が出そうになった」
「このまな板があるだけで、台所の空気がやさしくなる」
香りは家族の記憶を育てます。
台所でひのきの香りを感じるたび、家族とのつながりが強まり、
未来にも残していける「感謝と健康の記憶」が育っていくのです。
道具ひとつで“感謝の習慣”を
多くの人は「感謝を習慣にしたい」と思いつつ、日々の忙しさに追われて忘れてしまいます。
でも、道具が思い出させてくれるなら、どうでしょう?
南郷檜のまな板は、香りと手触りで「感謝の習慣」をそっと呼び戻してくれます。
そしてその先にあるのは、整った呼吸、穏やかな気持ち、丁寧な所作――
すべてが、心と体の本質的な健康へとつながっていくのです。
最後に
台所に立つ時間を、香りと感謝で満たす――
それだけで日常の景色は、ほんの少し優しくなります。
もしあなたが、忙しい日々の中で「健康」を見つめ直したいと思うなら、
そして「感謝」をもっと自然に感じたいと願うなら、
まずは道具を変えてみてください。
あなたの暮らしが静かに変わり始める、その第一歩になるかもしれません。



