福岡市西区注文住宅・工務店の建築士と創る家・営業社員なし。

清武修一

清武修一

テーマ:福岡市 家づくり相談 土地探し建築士相談

福岡市西区にて注文住宅を完成し、
特徴を書いてみます。

LDK空間




ホワイトとグレーを基調とした洗練されたLDK空間。落ち着きと明るさを兼ね備えたカラーリングは、空間全体に開放感と上質さをもたらします。



中心にはアイランドキッチン(シンク)を配置し、左右どちらからでもアクセスできる動線を確保することで、家族が自然と集まる回遊型のレイアウトに。



調理・配膳・片付けなどの動作がスムーズに行える自由な家事動線が生まれ、日々の家事効率が向上するだけでなく、家族とのコミュニケーションも豊かに育まれる空間です。



近年の住宅では、勝手口の外に履物を置くプランが主流となっています。これは、キッチンスペースを広く確保するために、勝手口の内土間を省略する傾向があるためです。

しかし、当物件では屋内に土間スペースを設けており、履物は室内に収納されます。(上記写真)そのため、雨天時でも履物が濡れる心配がなく、快適に利用することができます。これは、キッチンスペースに十分な余裕を持たせた設計により、内土間を確保しながらも、広々とした作業空間を実現できたからこそ可能になった工夫です。




バルコニー




バルコニーは、樹脂パネル敷きでメンテナンスも楽々。素足でも快適です。





化粧室




広々としたトイレには、カウンターや介添えスペースも確保。将来を見据えた安心設計。



浴室(肩湯付き)




肩湯は、ホテルやスパのようなラグジュアリー感と、家庭で手軽に使える実用性を兼ね備えた機能です。毎日のバスタイムを「健康 × リラックス」の時間として充実させたい方に特におすすめです。



男子用WC




近年、個人住宅ではスペースの制約から小便器の設置が減少傾向にありますが、立ったまま使用できるため腰への負担が少ないという利点があります。この点から見ると、小便器はバリアフリーの視点にも適した設備と云えます。特に高齢の方や腰に不安のある方にとって、身体への負担を軽減できる選択肢となります。

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