福岡市工務店 手摺・スロープ・バリアフリー・高齢者・福祉住宅 例
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最近の評判や口コミの人気仕様など、
調べる事は、家づくりを検討する上で、
大切かもしれません。
それ以前に、
家づくりを考える事として、
参考になるかもしれない諸々、
お時間あれば、
一度、目を通していただければ・・・
頑張って書いてみます!
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飢餓と集団ベースのホモサピエンス
少し遠い、先祖の多くは、
地域、家族等の共同体で、
力を合わせて農作や牧畜等おこない、
恒常的な食料不足から逃れる為に、
集団で行動する必然性があったと思う。
そして現代、長い歴史から考えると、
飽食で、集団行動なしで生存できる時代、
人類史上、例外的な事かもしれません。
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「飢餓と集団ベース」構築のDNAを持ち、
「飽食と孤立ベース」の現代人に、
どのような異変が生じるのか不明だが、
家族単位の共同体は、
「家づくり」が担う部分がある思う。
田園の広がる地域の中に、
昔ながらの和風住宅の街並みが重なる。
苦労と倹約で建築した住宅だが、
少なくとも、農家の方々が、
立派な和風住宅を建築できた事は事実。
しかし、それが益々困難な昨今。
飼料、肥料の高騰による農業経営難は、
自己責任の範疇を超えている。
一次産業支援不足の政策が、
農業を主体とする共同体の衰退を
加速させている。
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そのような背景での一次産業離れは、
個人の努力では補えない問題の為、
一次産業を支援することは重要ですが、
『生産者と消費者の架け橋』旗印の元、
単純に、中間マージンを搾取する
サービス業も増えていると感じます。
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『仕組みづくり』が『社会意義』強し?
一次産業が激減でも仕組みはある?
現代社会に、少し疑問を感じています。
例えば、「清武建設」で検索すると、
「清武建設」から依頼していないのに、
勝手に清武建設を掲載するサイトもあり、
そのサイトの存在理由は、
お客様に工務店を紹介し、
その費用は、結果的にお客様負担の為、
「お客様」と「建築士」と「職人」で
構成できる注文住宅の市場に、
工務店紹介サイトは「不要」です。
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大規模施設の建設は、営業の方を含め、
多くの方々が関わる必要がありますが、
個人の住宅建築に特化する場合、
『お客様』の希望を理解し、
建築基準法に従って設計する『建築士』と
『職人』で充分です。
『お客様』⇔『弊社建築士』⇔『職人』
これが『清武建設』の体制で、
非常にシンプルです。
『お客様』 ⇔ 『あっせん所』 ⇔ 『モデル住宅』 ⇔ 『営業』 ⇔ 『建築士』 ⇔ 『下請工務店』 ⇔ 『職人』
このような現在の住宅業界、
お客様(施主)との間に、
いろいろなものが複雑に加わっています。
当然コストが増える事は一目瞭然です。
弊社(清武建設)では、
直接、建築士に電話相談できます。
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