福岡で家を建てる・後悔失敗しない家づくり・宗像市・糸島市・久留米市・福岡市

『社会経済の成熟からの不合理なしくみを受け入れる消費者』

　様々な業界において、「生産者と消費者の架け橋」という仕組みの構築が大きな社会意義のような風潮があります。しかし、製造業、生産者等、農林業、漁業、職人、技術者、研究者、料理人・・・になることを望まず、「生産者と消費者の架け橋」、単純に云えば、「仲介役」、「ブローカー」になりたい人が増えているように感じます。

　社会経済の成熟は「サービス業（仲介業）」が発展することですが、あまり必要ではない、言葉は良くありませんが、存在意義が少ない「サービス業（仲介業）」を資本家が起業するケースもあります。

　多様性のある豊かな価値観の創出は多くの方が介入することかもしれませんが、お客様が住宅を建築する場合のみにフォーカスすると、まず職人さんの腕次第で家づくりは大きく変わり、お客様の希望を図面に描き、職人さんに伝え、そのように建築されているかを管理する設計者が重要になります。お客様と職人さんの間が長くなる必要性がなく、短い方が伝言ゲームのような間違いが減り、当然ですが、多くの「仲介業」への経費が少なくなります。

　昭和の時代、仲介的役割の方は全体的に少数で、その時代の住宅の方が安価で豪華な和風建築が作られていました。なぜ昨今の住宅はグレードが低い仕様で高額になるのでしょうか？詳しくは右記リンク先にて掲載しています。→ https://www.kiyotake.co.jp/his

　このサイト『マイベストプロ』も直接専門家に相談する有意義性がコンセプトです。

　下記に弊社の家づくりプロセスを示していますが、合理的です。何よりも、お客様が試行錯誤する「時間」も、建築士に直接相談（設計～住宅ローン審査相談）することで「最短」になります。※画像をクリックすると拡大します。


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