福岡市東区住宅ローン相談&設計相談を同時並行で進める。固定金利・変動金利・資金計画

2017年1月15日公開 / 2017年1月16日更新

テーマ：福岡市すまいづくり相談　住宅ローン相談

コラムカテゴリ：住宅・建物

コラムキーワード：住宅ローン借り換え、住宅ローン固定金利、住宅ローン審査

2004年12月に　『フラット35』　の名称の35年間固定金利ローンが始まり、当初は、３％程度の金利でしたが、数年間、１％程度の低金利が続いています。

昨年は、マイナス金利の影響もあり、史上最低水準の金利でした。

様々な施策がなされており、日銀が掲げる物価指数２％上昇、景気回復、所得増、デフレ脱却という状況を多くの方々も願っており、日本全体のグローバルな視点で考えると、そのような方向に進む事は、望まし事ですが、それは金利が上昇する事を意味します。

誰も将来の金利は予想できないのですが、このまま、低金利が続く可能性は少ないと考える事が一般的な認識のようで、短期間の返済、繰り上げ返済が可能な方は、変動金利の住宅ローンの選択もありますが、返済を長期間で考える方の場合は、35年間、固定化される　『フラット35』　の選択の方が、リスクが少ないと思います。

お客様とお打合せをおこなう弊社スタッフは、全て一級建築士、二級建築士で、設計（プラン作成）と、借入（住宅ローン）の手続きは、リンクしている為、同時並行で、弊社の建築士が行っています。

一級建築士、二級建築士の弊社スタッフ。

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