福岡 オールアース住宅 工務店 電磁波対策 アトピー アレルギー 電磁波過敏症 慢性疲労性症候群

清武修一

清武修一

テーマ:健康なすまいづくりを考える。福岡市東区 注文住宅 設計 

職場、家庭での日常生活において、
数々の電化製品、パソコン、スマートフォン、のない生活は不可能です。
社会的には、認識度が少ないようですが、電磁波過敏症、慢性疲労症候群、アトピー、アレルギー、
それらの原因の一つとして、室内の壁内、床下からの電気の影響であると考えられます。

出来る事なら、長時間、生活する寝室は、電気の影響を減らす努力を行いたく、その対策をご提案いたします。

電気(電磁波)は、屋内配線、コンセント等が接する木材、石油製品、etcにも伝わる性質があり、
室内のフローリング、室内の壁にも、電気(電磁波)が伝わっています。

そして、室内フローリング、室内壁に接するベット、机、家具にも伝わり、
生活する私たちの人体にも、電気(電磁波)が伝わります。

電気(電磁波)の影響を軽減するには、
下記のように、床下、壁内に、電気を吸収し、地面に流す仕組みを行えば、緩和できます。
測定器にて、その様子を確認できます。

オールアース住宅福岡市

グリーンの電磁波を吸収するシートは、地面(アース)と繋がっており、壁内部、床下にある屋内配線から伝搬される電磁波(電場)を吸収し、地面に流します。

・天井裏にある屋内配線対策ですが、電気が発生する対象物(屋内配線)から離れており、影響はありません。

・壁内にある屋内配線対策ですが、床から高さ1Mの範囲で、ベット、布団が壁面に接して生活する事を想定し、グリーンの電磁波を吸収するシートを貼っています。

・床下にある屋内配線対策ですが、寝室部分(長時間生活するスペースの床部分)には、グリーンの電磁波を吸収するシートを貼っています。


↑ ↑ 動画(電気の影響を減らし、測定器にて確認する様子)


福岡市東区箱崎7-2-14 (株)清武建設・清武一級建築士事務所
電話 0120-01-5040 ( 火・水 定休 )



【住宅会社の視点で、電磁波対策について考える】
                                  
福岡市東区箱崎7-2-14
(株)清武建設 清武修一
                                
【清武建設事務所内の電磁波を改善】

~福岡県の注文住宅会社 清武建設・事務所内~

●清武建設のパソコンからは、液晶表示0.78 x 1000 = 780V/m が発生していました。
(写真上)そして、その改善を行い、液晶表示28V/m まで下がりました。(写真下) 
※最終的には、もう少し下がりました。

●数年前から、私自身、目が痛く、肩こりも酷く、それらが改善できるのではないかと考えています。






******************************************************************** 
 
 電化製品が増え、照明器具とコンセントが増加し、電気の使用量が、40年で6倍に増えたそうです。

 照明器具やコンセントそのものから発生している電磁波は、
ある程度の距離を置いて生活している為に問題はありませんが、
そこに電気を供給している、床、壁、天井の内側に入っている配線(屋内配線)からの電磁波が、
360度方向に直径で約70cmの範囲で発生しています。
その電磁波は、 電位が低いほうへと伝播しているという特徴をもっており、
床、壁、天井に直接触れ続ける身体へ伝播して行き、健康被害になるケースがあります。


 電磁波が要因の一つである健康を損なうケースですが、

 ① 「慢性疲労性症候群」 
パソコンや携帯電話の普及により、現代の慢性疲労性症候群患者の95%は、
電磁波過敏症によるものだという報告があります。

 ② 「アトピー・アレルギー」
 電磁波は静電気も発生させ、静電気により、浮遊粉じん(微細なゴミ)が集まり、
皮膚が反応してしまう場合があります。

 ③ 「電磁波過敏症」 
電磁波に過敏な方は、微弱な電磁波を浴びただけでも、頭痛や吐き気などを感じるそうです。
スウェーデンやドイツ、デンマークなど、ヨーロッパ諸国では社会的に認知されつつあり、
健康保険の対象として治療が進められています。



 では、身体へ伝播する電磁波をどのように防ぐか?


 ①電磁波対策として有効なのは、対象物から離れる事で、
例えば、電子レンジの場合、マイクロ波が漏洩することはありませんが、
電子レンジの問題点は、前面の右下にあるトランスから強い磁場が発生するため、
スイッチを入れたら30cmくらいまでの距離をおくことが必要です。


 ②もうひとつの電磁波対策は「アース」です。アース(接地)は余分な電気を逃がし、
感電防止などの役割を果たすためのものですが、実は結果的に電磁波も逃してくれます。
アース付きコンセントを利用する事が必要です。
(アースがない場合は、対策方法がありますのでお尋ねください。)


 ③床・壁・天井に張り巡らされている屋内配線からの電磁波は、様々な部材を伝わって伝播し、
身体の表面を覆う為に、室内へ電磁波が侵入しないようにする事です。

   その方法は、建築工事を行う必要があり、お尋ねください。


【対策住宅の様子】



株式会社 清 武 建 設 (一級建築士事務所)
福岡市東区箱崎7-2-14
電話 0120-01-5040 (火水定休)
http://kiyo.jpn.com/

参考資料(HP):
電磁波と暮らしを考える「オールアース住宅」


 

リンクをコピーしました

清武修一プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

注文住宅を低価格でデザインするプロ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ福岡
  3. 福岡の住宅・建物
  4. 福岡の注文住宅・住宅設計
  5. 清武修一
  6. コラム一覧
  7. 福岡 オールアース住宅 工務店 電磁波対策 アトピー アレルギー 電磁波過敏症 慢性疲労性症候群

清武修一プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼