試薬瓶で作る “旬の酵素ドリンク”

松岡順子

松岡順子

テーマ:計量器 理化学ガラスなど

試薬瓶で作る “旬の酵素ドリンク”

材料をサンドブラスト刻印して、毎年繰り返し使える理系スタイル


旬の果物や野菜で作る「酵素ドリンク」。
手作りならではの香りの良さと、体にやさしい発酵の力を楽しめる人気の自家製飲料です。

しかし毎年違う素材で仕込むため、
「今年は何の果物で作ったか忘れてしまう…」
「ラベルが剥がれてしまう…」
といったお悩みもよく聞きます。

そこで役立つのが サンドブラストで“材料名・仕込んだ年”を刻印できる試薬瓶

理化学ガラスならではの衛生性・密閉性を活かした、
毎年使える酵素ドリンク専用ボトル
としてご紹介します。


試薬瓶が酵素ドリンクづくりに向いている理由


耐熱ガラスで衛生的。ニオイ移りしにくい

煮沸消毒・熱湯消毒ができ、発酵に欠かせない「清潔」を保ちやすい容器です。

密閉性が高く、素材の香りを逃さない

ガラス栓タイプ・スクリューキャップタイプなど、発酵の進み具合に応じて選べます。

サンドブラストで“材料・年・果実名”を刻印できる

ラベルのように剥がれず、毎年繰り返し使えるのでとても便利です。

例:
・Strawberry – 2026
・梅しごと専用
・Yuzu / Winter Batch
・いちじく酵素


旬の食材ごとに楽しむ、理系スタイルの酵素ドリンク


ここでは 春・夏・秋・冬 の素材で作る酵素ドリンクレシピを、
そのまま使える形でご紹介します。

<春>いちごの酵素ドリンク

試薬瓶で作る サイエンスボトル 理化学レシピ
材料(試薬瓶 1本分/1,000〜2,000ml)

・いちご:瓶の6〜7割
・砂糖(氷砂糖でも可):いちごと同量
・レモン1/2個(香りづけ)

作り方

1. 試薬瓶を煮沸または熱湯で消毒し、完全に乾かす
2. いちごを洗い、ヘタを取り、半分に切る
3. 「いちご → 砂糖 → いちご → 砂糖」と層状に詰める
4. レモンの薄切りを1〜2枚のせる
5. キャップをして涼しい場所に置く
6. 1日1回、瓶を軽く振って発酵を促す
7. 約1週間で完成


<夏>梅の酵素ドリンク


材料
・梅:瓶の6割
・氷砂糖:梅と同量

作り方
1. 梅を洗い、ヘタを取り、水気をしっかり拭く
2. フォークで数カ所穴をあけると発酵がスムーズ
3. 氷砂糖と交互に詰める
4. 1〜2日で梅エキスが上がり、約5〜10日で完成




<秋>いちじく×シナモンの酵素ドリンク

材料

・いちじく:瓶の7割
・砂糖:同量
・シナモンスティック1本

作り方
層状に詰めて1週間ほど置くだけ。香り高く上質なクラフトドリンクに。



<冬>柚子の酵素ドリンク


材料
・柚子:瓶の5〜6割
・砂糖:同量
・はちみつ:大さじ2
・生姜スライス:数枚

作り方
皮ごと使うため、しっかり洗ってスライスし、砂糖と交互に詰めるだけ。


サンドブラスト刻印で “自分だけの仕込みボトル” を育てる


酵素ドリンクは、素材ごとに香りと発酵の速度が変わる楽しい季節仕事です。

試薬瓶に刻印を入れることで、
「今年の仕込み」
を記録でき、翌年の楽しみにもつながります。

例えば…
・“Strawberry 2026”
・“Ume 2026 Summer”
・“Yuzu – Winter Batch”
・“2026 / 初仕込み”

ラベルが剥がれる悩みからも解放され、毎年の記録が残る喜びがあります。


試薬瓶は、元々ニオイ移りしにくく、清潔に保ちやすい理化学ガラス。

酵素ドリンクとの相性が抜群で、
[背景黄色]サンドブラスト刻印を施すことで「仕込みの相棒」として長く使える特別な容器になります。





旬の素材を楽しむ季節の仕事に、
理系ガラスの魅力を取り入れてみませんか?

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松岡順子
専門家

松岡順子(ガラス工芸)

株式会社 クライミング

贈る相手や用途に合わせて、完全オリジナルで制作。世界にひとつだけのガラス作品で、特別な空間を演出します。

松岡順子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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