メスシリンダーやフラスコってどうやって作っているのか知ってますか? 【 メイキング 理化学ガラス YouTube 】

松岡順子

松岡順子

テーマ:計量器 理化学ガラスなど

先日のこと、社内発表用の資料を探していた時に、ガラス・鏡の作り方の動画を見つけました。
文章や図解説明では分からないことでも、動画だと簡単に理解できて凄いなぁと思いました。

その動画シリーズに弊社クライミングが協力して作った動画があると聞いたので、早速調べてみました。

沢山のメイキング動画があったけど、検索ボックスで調べたらすぐに見つかりました!


メイキング 理化学ガラスの作り方 体積計 

とても丁寧に説明されています。
私も知らなかったことがあって、ちょっと魅入ってしまいました。
ガラスの性質を生かして工夫してるんだなぁと納得。


理化学ガラスの作り方 YouTube

最後にはちゃんと社名が入っていました ((´∀`*))


理化学ガラスの作り方 YouTube メイキング 体積計



動画を見て嬉しかったのは、視聴された方のコメントです。


『中々凄い事やってたんだなぁコレw』

『フラスコを接合している兄さんうまいな』

『学生時分は教材としてお世話になり、
就職して仕事道具としてお世話になり、
私用でもお役立ちの理化学計量器具たち。
意外なほど人の手作業が多分にあって、
それにより精密さ正確さが保たれているのを知って嬉しくなりました。』

『このビデオに見入ってしまいました。意外と多くの行程が機械化されてるのが驚き。
しかし人が行う作業も要所に残っていて機械との協調がノウハウなのだろうなと思います。
正直、公開して良いのかなと言うのが気になりました。

ところで是非見て欲しいのは9分すぎからの目盛付けの工程です。
特にビュレットの目盛付けは目から鱗が落ちた感じです。
このビデオを見るとガラス機器をぞんざいに扱えなくなりますね。』


 気になる方は、ぜひ見てくださいねー
 コメントを書いていただけると、みんな喜びます<(_ _)>
  
 子どもさんが見ても楽しいと思います。
 他にもいろんなメイキングがあっておススメです。


↓こちらから見ることが出来ます。


THE MAKING (281)実験用ガラス器具ができるまで

身近なモノが、どの様な技術を使って作られていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。
今回は「実験用ガラス器具ができるまで」です。
実験や分析につかわれるガラス器具は耐熱ガラス管を1400℃ほどで加熱して、裁断・変形や、別のガラスを接着してメスシリンダーやピペットを作ります。


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松岡順子
専門家

松岡順子(ガラス工芸)

株式会社 クライミング

ギフトとして 大切な方に 頑張っている自分に 家族との空間に ショップやカフェに・・・場所を選ばず落ち着いた空間を演出します

松岡順子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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