鉄道車両「ブルーリボン」はJR九州の蓄電池電車
観光列車の最先端を走るJR九州から新たな列車、或る列車が 本日公開されたようです
カワイイ すごいと ネットでは大騒ぎのようです(上の青文字リンク参照)
以下 2015/07/17付 西日本新聞夕刊よりコピー
JR九州は17日、スイーツを楽しめる新しい観光列車「或(あ)る列車」(2両編成、定員38人)を北九州市小倉北区の小倉総合車両センターで報道陣に公開した。
外観は金や黒、唐草模様を施し、車内は木材を多く使って落ち着いた空間を表現するなど優雅なデザインが特徴だ。
8月8日から土、日曜と祝日を中心に10月まで、大分県のJR久大線大分-日田間を1日1往復運行する。
既に予約で満席という。
JR九州によると、「或る列車」のモデルは1906年、当時の鉄道会社・九州鉄道が米国に発注した豪華客車。
横浜市で鉄道模型博物館を運営した原信太郎氏(故人)の模型を基に、JR九州の車両デザインを数多く手掛けた水戸岡鋭治氏が設計を担当
車内で提供するスイーツは、東京・南青山のレストランのオーナーシェフ成澤由浩氏が監修した。
11月以降は長崎-佐世保間で運行する予定。
右端に立たれているのが デザイナーの水戸岡先生ですね
私が昨日 北九州に行ったのは この列車を見るためだったのです
(*^。^*)
詳細は 後日またUPします