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原田大輔プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

【動画】温湿布と冷湿布の違いと選び方

原田大輔

原田大輔

 こんにちは。

福岡市でダイエット・ボディメイク・筋トレ・脚やせレッスン
福岡市ZUMBA・ボクシングEX・ヨガ・ピラティスなどのスタジオインストラクターをしている原田だいすけです。


温湿布と冷湿布の違いと選び方



 肩こり、捻挫、筋肉痛の時に貼る「湿布」





湿布には「温」と「冷」があります。

・この違いって何でしょうか?
・どんな時に、どっちを貼ればよいのでしょうか?
・湿布の選び方のポイントは?

詳しく解説している動画をつくりましたの、是非ご覧ください。




結論


・温でも冷でも、どっちも同じ

実は、パッケージをよく見ると答えが書いてあります。
「温感」「冷感」と書いてませんか?
そうなんです。「感」なんです。

温かいと感じているだけ
冷たいと感じているだけ

「温かく感じる」⇒カプサイシン成分

「冷たく感じる」⇒メントール成分

つまり、温めてもないし、冷やしてもないんですよね。
なので、好きな方を使ってください。


選び方


「第2世代」と言われる湿布が登場しました。
「インドメタシン」「フェルビナク」「ロキソプロフェン」などの成分が入っているものは
「消炎効果」「鎮痛作用」があります。
この成分が入っているものを選ぶことがポイントです。
病院で処方される湿布に、この成分が入っているかは分かりません。聞いてみてください。


 また、捻挫などの怪我は、急性期は氷を当てて、冷やすのが基本です。
冷でも温でもどっちでも良いので、湿布を貼って、その上から氷を当ててもOKです。
腫れが引いたら、今度は温めましょうね。

 以上、湿布を上手に利用してくださいね。

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