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【食事】野菜から食べようの嘘

2020年5月23日 公開 / 2021年3月2日更新

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: ダイエット 食事パーソナルトレーニング

 こんにちは!



 福岡市で、ダイエット、ボディメイク、筋トレ、膝痛改善などを得意とするパーソナルトレーナー




ZUMBA、ヨガ、ピラティス、ボクシングEXなどのスタジオインストラクターをしている原田大輔です!





 今回は


ダイエットで、野菜から食べようって本当?




紹介します。





 「太らないために、野菜から食べよう!」と言われて



サラダから食べる人も多いと思います。


でも、これは、ある人はOKですが


ある人は、逆にNGです。








 人には、3タイプの遺伝子があります。



●ADRB3(リンゴ型)腹周り脂肪


●DRB2(バナナ型)痩せ型


●UCP1(洋梨型)下半身脂肪




野菜から食べようが当てはまるのは、


「リンゴ型」の方です。




「バナナ型」の方は


「タンパク質」から食べてください。


大豆、魚、肉です。




バナナ型の方は、基礎代謝が高く、




筋肉がつきにくく、やせ型の方が多いです。




なので、バナナ型の方が、野菜から食べてしまうと、ますます筋肉がつきにくくなり、筋肉が減ることで、太ります。



私も、遺伝子検査をして「バナナ型」でしたので、一生懸命筋トレして、タンパク質から摂取しています!



バナナ型の人は、一度太りだすと、なかなか元に戻りません。




 どんな型でも、



有酸素運動と筋トレは、非常に大切です!





 是非、「自分は一体何型か?」を遺伝子検査してみください♪

この記事を書いたプロ

原田大輔

ダイエットとボディメイクのプロ

原田大輔(D-FIT)

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