【第6回】「結局どれを買えばいい?」失敗しないパソコン選びの3つの基準

テーマ:chromebook

― 価格よりも大事な“目的”という考え方 ―


パソコンを買おうとすると、
多くの人が最初に考えるのは「価格」です。

「できるだけ安いものがいい」
「いや、せっかくなら性能が高いものを」

そんなふうに悩んでしまいます。

しかし、私がこれまで家電量販店の現場で多くのお客様とお話してきて感じるのは、
パソコン選びで一番大事なのは“価格”ではなく“目的”だということです。

英語で言うなら

“Start with the purpose.”
(まず目的から考える)

ということです。

今回は、失敗しないパソコン選びのための
3つの基準をお話します。

① 何に使うのかを決める

“Choose the right tool for the job.”
(仕事に合った道具を選ぶ)

パソコンは「何でもできる機械」です。
だからこそ、用途を決めないまま買うと失敗します。

例えばこんな感じです。

ネット・メール・動画中心

→ Chromebookで十分
・起動が速い
・ウイルスの心配が少ない
・価格が安い
・仕事・Office・資料作成

→ Windowsパソコン
・Word
・Excel
・PowerPoint
仕事で使う場合はWindowsが安心です。

動画編集・専門ソフト

→ 高性能Windows

これはもう
性能重視になります。

② 持ち運ぶかどうか

“Mobility changes everything.”
(持ち運びは選び方を変える)

意外と見落とされるポイントです。

家で使う人
・15インチ
・大画面
・作業しやすい

外で使う人
・13インチ以下
・軽量モデル
・バッテリー重視

私は外出時には
Chromebookを持ち歩くことが多いです。

理由はシンプル。

軽くて気軽に使えるからです。

③ 長く使うかどうか

“Buy for the future.”
(未来を見て買う)

「安いから」という理由だけで買うと、
2〜3年で買い替えることになります。

例えば

・長く使う → Windows
・気軽に使う → Chromebook

という考え方もあります。

私自身は

・高性能Windows(メイン機)
・Chromebook(サブ機)

という組み合わせで使っています。

この2台体制が
実は一番快適だったりします。

パソコン選びは「正解」ではなく「最適解」

よくお客様から聞かれる質問があります。

「先生、結局どれが一番いいんですか?」

私はいつもこう答えます。

“The best computer is the one that fits you.”
(最高のパソコンは、あなたに合うパソコンです)

つまり、
人によって正解は違うということです。

次回予告

次回は少し踏み込んで、

安いパソコンは本当にダメなのか?

というテーマでお話します。

実は
4万円のパソコンでも十分使えるケースは
意外と多いのです。

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佐々木康仁
専門家

佐々木康仁(ITコンサルタント)

株式会社CNCコンサルティング

対面と非対面を組み合わせた独自のマーケティング手法、ChatGPTを活用するための基礎的な講習、小学校などでのICT教育支援を事業の柱とする。数々の職業を経験し“現場感覚”でサポートできるのが強み。

佐々木康仁プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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