第1回 生成AIが変える働き方
私はここ最近、ほぼ毎日、生成AIを使っています。

仕事でも、コラムでも、資料作りでも、アイデア出しでも。正直に言うと、ここまで日常に入り込むとは思っていませんでした。
とても便利です。
早いです。
助かっています。
でも今日は、少し本音を書きます。
便利すぎて、少し怖くなることがあります。
以前は、コラムを書く時も、資料を作る時も、全部自分の頭の中からひねり出していました。
時間もかかるし、まとまらない日もありました。
それでも「考える時間」は確実に自分の力になっていました。
今はどうか。
まずAIに聞く。
叩き台を作ってもらう。
整えてもらう。
言い換えてもらう。
効率は何倍にもなりました。
でも同時に、こうも思うのです。
「私はちゃんと、自分で考えているだろうか?」
生成AIは叱りません。
疲れません。
嫌な顔もしません。
だからこそ、甘えてしまう。
「これでいいか」
「AIが言うなら合っているだろう」
そうやって、自分の思考を止めてしまいそうになる瞬間があります。
これは、便利さの裏側にある“油断”だと思っています。
だから私は、最近ひとつルールを作りました。
AIに聞く前に、先に3分だけ自分で考える。
たった3分です。
でもこれだけで、頭の使い方が変わります。
・自分の仮説を作る
・自分の言葉で下書きをする
・自分の視点を持つ
そのあとでAIを見ると、比較ができます。
飲み込まれずに済みます。
生成AIは、敵ではありません。
でも、先生でもありません。
私にとっては――
一緒に考える“相棒”です。
相棒に全部やらせたら、自分は弱くなる。
相棒と一緒に考えたら、自分は強くなる。
この違いだけは、忘れないようにしたいと思っています。
便利な時代だからこそ、
考えることをやめない。
これが、今の私の週末の本音です。
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