公式サイトをWordPressで本格始動 — 作りかけから再スタートした理由

テーマ:電子工作

今回はCNCC工作部として、少し毛色の違う“デジタル工作”の話をします。


昨日、「株式会社CNCコンサルティング」の公式サイトをWordPressで本格的に作り始めました。
まだ制作途中ですが、あえて公開しながら育てていく形を取っています。

実は、今回がゼロからのスタートではありません。
ここに至るまでには、いくつかの背景があります。

今日はその経緯と、なぜ今あらためて公式サイトを作り込む決断をしたのかを書きたいと思います。

■ 実は以前から作りかけていた

公式サイト用のドメインは、以前から取得していました。

そしてWordPressも一度立ち上げ、
途中まで作っていた時期があります。

ただその時は、

他の業務が忙しくなった
構成をどうするか迷った
掲載内容を整理しきれなかった

といった理由で、“作りかけ”のまま止まってしまっていました。

これは電子工作でいうと、
基板だけ用意して、配線前で止まっている状態に近いです。

■ WordPressの経験はもともとあった

私はこれまで、WordPressで複数のサイトを作ってきました。

そのため、

HTML
CSS
JavaScript

については、基礎レベルの知識があります。

テーマのカスタマイズや、レイアウト調整、表示崩れの修正なども、ある程度は自力で対応できます。

だからこそ逆に、

「いつでも作れる」

と思ってしまい、後回しになっていた部分もありました。

これは技術者あるあるかもしれません。

■ 仮サイトとしてGoogleサイトで発信していた

公式サイトが完成していなかったため、
会社情報については Googleサイトで仮サイト を作り、そこから発信をしていました。

Googleサイトは、

すぐ作れる
安定している
管理が楽
更新が早い

というメリットがあります。

実際、仮拠点としては非常に優秀でした。

ただし、

ブランディング
拡張性
表現の自由度
将来の機能追加

という点では、やはりWordPressの方が強い。

「仮サイト」から「本拠地」へ移行するタイミングだと感じていました。

■ 背中を押された一言

そんな中、ある方からこう言われました。

「公式ドメインを持っているなら、きちんと公式サイトを作ったほうがいいですよ」

シンプルですが、とても重い言葉でした。

確かにその通りです。

独自ドメインがある
活動内容がある
実績がある
発信している

ならば、拠点となる公式サイトを整えるべき。

この一言が、今回の再始動のきっかけになりました。

■ なぜ制作途中でも公開するのか

今回の方針は、

完成してから公開ではなく、公開しながら完成させる

です。

理由は3つあります。

◎ 実際の表示で検証できる

公開環境で見ると、

レイアウト
導線
読みやすさ
スマホ表示

がはっきり見えます。
テスト環境より学びが深いです。

◎ 成長過程そのものが価値になる

CNCC工作部の読者の中には、

サイトを作りたい人
WordPressに挑戦したい人
発信拠点を作りたい人

がいます。

制作の途中経過や試行錯誤は、
そのまま実践ノウハウになります。

◎ 工作部の精神に合っている

CNCC工作部の基本は、

まず作る → 動かす → 改良する

これは電子工作でも、プログラミングでも、Web制作でも同じです。

■ Webサイトも「デジタル工作」

私はずっとこう思っています。

Webサイト制作も立派な工作です。

配線 → メニュー構造
制御 → 導線設計
部品 → プラグイン
回路 → サイト構成

道具が半田ごてからキーボードに変わっただけです。

作る楽しさも、改善する面白さも同じです。

■ これからの公式サイトの役割

これから公式サイトには、

生成AI活用支援
新ハイブリッドマーケティング
ICT教育支援
研修メニュー
CNCC工作部の活動
コラム連携

を順次追加していきます。

一度で完成させるのではなく、
育てる公式サイト にしていきます。

■ まとめ

・ドメインは以前から持っていた
・WordPress経験もあった
・仮サイトで発信していた
・背中を押されて再始動した

そして今、

作りながら公開する公式サイト

として本格スタートしました。

CNCC工作部として、これからも
「作る人の視点」で、リアルな制作過程を共有していきます。

次回は

今回の公式サイト制作は、これまでとは少し違う形で進めました。

それは、生成AI(ChatGPT)にアドバイスをもらいながら作ったことです。

構成の整理、レイアウトの考え方、コードの生成、調整ポイントの確認まで、
対話しながら進めました。

いわば、

人間+生成AIの二人三脚制作です。

私はWordPressの基礎知識や、HTML・CSS・JavaScriptの理解はあります。
しかし正直に言うと、

一人だけでは、ここまでの形にはできませんでした。

迷って止まり、後回しになり、完成しないまま終わっていた可能性が高いと思います。

生成AIは「自動化ツール」ではなく、
一緒に考えるパートナーにもなる。

それを今回、あらためて強く実感しました。

次回のCNCC工作部コラムでは、

生成AIと一緒に公式サイトを作る実践プロセス

について、具体的に紹介したいと思います。

どんな指示を出したのか。
どんなコードが生成されたのか。
どうやって人間側が判断したのか。

リアルな制作ログとしてお届けします。

■ すべてのコラムはこちら
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佐々木康仁
専門家

佐々木康仁(ITコンサルタント)

株式会社CNCコンサルティング

対面と非対面を組み合わせた独自のマーケティング手法、ChatGPTを活用するための基礎的な講習、小学校などでのICT教育支援を事業の柱とする。数々の職業を経験し“現場感覚”でサポートできるのが強み。

佐々木康仁プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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