第2回:Raspberry Piって何? ― 小さなPCの仕組み
工作できない週があっても、工作部は止まらない

「今週は、何も作れていません。」
CNCC工作部としては、
正直に言うと少し気が引ける書き出しかもしれません。
でも、これが今週の現実です。
仕事が重なり、
現場対応や準備に追われ、
「何か作ろう」と思いながらも
机に向かう時間が取れませんでした。
■ 頭の中では、ずっと“作っている”
不思議なもので、
手は動いていなくても
頭の中ではずっと工作をしています。
・micro:bitで、あれを試したらどうなるだろう
・Raspberry Piで、こんな使い方はできないか
・子どもたちと一緒にやるなら、どこを簡単にするべきか
実際に配線はしていなくても、
「考える時間」は確実に積み重なっています。
■ 工作が止まる理由は、やる気ではない
「忙しくて工作できない」という話をすると、
どこか言い訳のように聞こえるかもしれません。
でも実際は、
工作が嫌いになったわけでも、興味がなくなったわけでもない。
むしろ逆で、
やりたいことが増えすぎて、
優先順位の整理が追いついていないだけです。
これは、
大人が工作を続けるときに必ず一度はぶつかる壁だと思っています。
■ CNCC工作部は「完成品」を出す場所ではない
CNCC工作部は、
・毎回すごいものを作る
・完成度の高い作品を見せる
そんな場所ではありません。
・うまくいかなかった話
・途中で止まっている構想
・今は手を付けられていない現実
そういったものも含めて、
“工作と向き合っている記録”を残す場所です。
■ 今週は「止まっていること」を記録する週
今週は、
何かを作る週ではなく
「止まっていることを記録する週」だと考えています。
作れなかった理由を振り返り、
頭の中にある構想を整理し、
また手を動かせるタイミングを待つ。
それも、立派な工作部の活動です。
■ 次に動かす一歩は、小さく
次に時間が取れたら、
いきなり完成を目指すつもりはありません。
・部品を箱から出す
・電源を入れてみる
・昔のコードを眺める
それくらいの、
小さな一歩から再開するつもりです。
今週のCNCC工作部は、
完成品も写真もありません。
でも、
「工作を続けたい気持ち」だけは、
ちゃんとここに残しておきます。
また動き出したときのために。
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