【第3回】:画像生成AIでできること
「生成AI、使った方がいいんですよね?」

ここまで連載を読んでくださった方ほど、
こう思われているかもしれません。
でも、まず最初にお伝えしたいことがあります。
生成AIは、全員が必ず使わなければいけないものではありません。
使わない=遅れている、ではありません
生成AIの話題が増えるにつれて、
「使っていないと取り残されるのでは?」
という不安を感じる方も多くなりました。
でも実際には、
今の仕事や生活で困っていない
・自分なりのやり方が確立している
・新しい道具に無理に時間を割きたくない
こうした理由で
あえて使わない選択をしている人もたくさんいます。
それは、決して間違いではありません。
大切なのは「選べる状態」にあるかどうか
問題になるのは、
使う・使わないそのものではありません。
大切なのは、
・知った上で使わないのか
・知らないまま避けているのか
この違いです。
生成AIに少し触れ、
「自分には今は必要ない」
と判断するのは、とても健全です。
逆に、
よく分からないまま
「怖そうだから」「難しそうだから」
と遠ざけてしまうと、
選択肢そのものがなくなってしまいます。
使わない人ほど、知っておいてほしいこと
生成AIを使わない人にも、
最低限知っておいてほしいポイントがあります。
それは、
・周りで使っている人が増えていること
・情報整理や下書きに使われていること
・判断や責任は、今も人が担っていること
これを知っているだけで、
他人の成果やスピードを見たときに、
必要以上に焦らなくて済みます。
「必要になった時に触れる」で十分
生成AIは、
今すぐ習得しなければ使えなくなる道具ではありません。
必要になった時に、
必要な分だけ触ればいい。
これは、
スマートフォンやインターネットが
広がっていった時と同じです。
最初から完璧に理解していた人は、ほとんどいません。
使う人・使わない人、どちらが正しいわけでもない
生成AIは、
人生を左右するような二択ではありません。
使う人は、効率や整理を求めて使う
使わない人は、今のバランスを大切にする
どちらも、
自分の判断として成立していれば正解です。
判断の主導権を、手放さないために
これまでの連載で、
一貫してお伝えしてきたことがあります。
それは、
生成AIは「主導権を持った人」にとって、心強い道具になる
ということです。
使う・使わないに関わらず、
判断を自分で持っている限り、
振り回されることはありません。
生成AIは、
誰かに強制されて使うものではありません。
選べること自体が、いちばん大切な価値です。
次回は、
ここまでの連載を踏まえて
「これから生成AIとどう距離を取っていくか」
というまとめの回に進もうと考えています。
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