【第10回】 スマホが熱くなる本当の原因

佐々木康仁

佐々木康仁

テーマ:スマホ

― 夏だけじゃない“発熱トラブル”の正体 ―


「暑いからかな…」と思っていたけれど、
気温が下がってもスマホがやたらと熱くなる。

実は、スマホの発熱は「夏だけの話」ではありません。
むしろ、冬でも室内でも起こることがあるのです。

① バッテリー劣化が進むと発熱しやすくなる

スマホのバッテリーは、使い続けるうちに少しずつ劣化します。

・充電回数が増える
・高温環境にさらされる
・常に100%に近い状態で使い続ける

こうした条件が重なると、バッテリー内部で熱が発生しやすくなります。

特に、古い機種やバッテリー交換をしていないスマホは要注意です。

② アプリの暴走やシステム負荷が原因のケース

常に多くのアプリを立ち上げっぱなしにしている

・アップデートされていない古いアプリを使っている
・長時間ゲームや動画再生を続けている

こうした状況では、CPUやメモリに負荷がかかります。
その結果、発熱が起こりやすくなります。

特に、バックグラウンドで動くアプリが原因になることも多いので、使っていないアプリは終了しておくと安心です。

③ 充電環境やアクセサリーも影響する

意外に見落とされがちなのが、充電環境です。

・非正規品の充電器やケーブルを使っている
・高速充電器を常に使っている
・充電しながら負荷の高いアプリを使っている

こうした条件も、スマホの発熱を引き起こす原因になります。

正規品の充電器を使う・必要以上に高速充電を避けるといった工夫で、発熱は抑えられます。

今日のまとめ|発熱はスマホからのSOS

スマホが熱くなるのは、「ちょっと休ませてほしい」というサインでもあります。

・アプリを整理する
・充電環境を見直す
・バッテリー劣化を意識する

これだけで、スマホはより快適に、そして長持ちします。

次回は、

「写真・動画を消しても容量が空かない理由」をテーマに、
意外と知らない“クラウド”や“ゴミ箱”の落とし穴についてお届けします。

毎週火曜日、スマホをもっと味方にするヒントをお楽しみに!

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佐々木康仁
専門家

佐々木康仁(ITコンサルタント)

株式会社CNCコンサルティング

対面と非対面を組み合わせた独自のマーケティング手法、ChatGPTを活用するための基礎的な講習、小学校などでのICT教育支援を事業の柱とする。数々の職業を経験し“現場感覚”でサポートできるのが強み。

佐々木康仁プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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