大学生にAI機能は必要ですか?
〜これを知らないと性能の半分しか使えていません〜

「ちゃんとしたパソコンを買ったはずなのに、
なぜか動きが遅い」「思ったより快適じゃない」
家電量販店やパソコン相談の現場で、非常によく聞く声です。
実はその原因、
パソコンの性能不足ではなく“初期設定のまま使っていること”がほとんどです。
今回は、
パソコンを買った“あと”に必ず見直してほしい初期設定を5つご紹介します。
どれも特別な知識は不要。
しかし、知っているかどうかで使い心地は大きく変わります。
① 電源設定は「省電力」のままになっていませんか?
ノートパソコンは購入時、
バッテリー優先=省電力設定になっていることが多くあります。
そのまま使うと
動作がワンテンポ遅い
アプリの起動がもたつく
「新品なのに遅い」と感じる
という状態になりがちです。
自宅や学校で電源につないで使うことが多い方は、
電源モードを「パフォーマンス寄り」へ変更するだけで体感が変わります。
② Windows Update、実は「途中止まり」が多い
「更新しています」と表示されていたので安心していたら、
再起動待ちのまま数週間放置されていた、というケースは珍しくありません。
これが起こると
・不具合が直らない
・セキュリティが不安定
・動作が不安定になる
定期的に
「再起動が必要です」と出ていないか
一度チェックする習慣をつけてください。
③ OneDriveの自動同期、知らないとトラブルの元
最近のWindowsは、
知らないうちにOneDriveと自動連携されています。
便利な反面、
・保存したつもりのデータが見当たらない
・容量がすぐいっぱいになる
・別のパソコンでファイルが消えた
といった相談が非常に多いポイントです。
「使う・使わない」を一度はっきり決めて、
同期設定を確認することが大切です。
④ セキュリティソフト、入れすぎていませんか?
メーカー製パソコンには
・体験版セキュリティ
・独自の安全ソフト
が入っていることがあります。
そこに別のセキュリティソフトを追加すると、
パソコンが重くなる原因になります。
実際、
「ウイルス対策を強化したら遅くなった」という相談は少なくありません。
何が入っているかを一度整理するだけで、動作が改善するケースも多いです。
⑤ メーカーアプリ、そのままにしていませんか?
最初から入っている
・使わないサポートアプリ
・起動時に立ち上がる常駐ソフト
これらが、
知らないうちにパソコンの動作を重くしていることがあります。
「消していいのかわからない」
その気持ちはとても大切ですが、
全部残す必要はありません。
整理することで、
起動時間も動作もスッキリします。
パソコンは「買って終わり」ではありません
最近のパソコンは性能が上がっています。
それでも、
初期設定のまま
なんとなく使い続ける
これだけで、
本来の性能の半分も使えていないケースが本当に多いのです。
「買ったばかりなのに快適じゃない」
「なんとなく不満がある」
そう感じたら、
今回の5つを一度見直してみてください。
少し手を入れるだけで、
“失敗した買い物”が“満足できる相棒”に変わることも珍しくありません。
次回は、
「スペックは足りているのに遅いパソコンの正体」
について、もう一歩踏み込んで解説する予定です。
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