【第6回】毎日学び直しているけれど、正直だれてきました。

英会話を学び直していると、
ふとこんな瞬間があります。
「結局、何も言えなかったな…」
単語も知っている。
フレーズも見たことがある。
それなのに、口から出てこない。
そんな自分に、がっかりする日も正直あります。
でも最近、ひとつ気づいたことがあります。
英語が“話せていなくても”、伝わっている瞬間は確かにある
ということです。
家電量販店で仕事をしていると、
海外のお客様に声をかけられることがあります。
流暢な英語?
いえ、全然です。
出てくるのは、
・Yes / No
・OK
・This one
・Little bit
そんな単語ばかりです。
文法なんて考えていません。
正直、文章にもなっていません。
それでも、
身振り手振り
指差し
表情
そして笑顔
それらを総動員すると、不思議と話は前に進みます。
「通じたな」
そんな感覚が残る瞬間があります。
英会話というと、
どうしても
・正しい文法
・きれいな発音
・スムーズな文章
を目指してしまいます。
もちろん、それは大切です。
でも、64歳からの英会話チャレンジで
私が一番実感しているのは、
完璧じゃなくても、人はつながれる
ということです。
単語だけでもいい。
間違ってもいい。
止まってもいい。
「伝えよう」とした気持ちは、
案外ちゃんと相手に届いています。
英語が話せない自分を責めるより、
「それでも声を出した自分」を
少しだけ認めてあげる。
それだけで、
次に口を開くハードルは、ぐっと下がります。
英会話チャレンジ64は、
流暢になるための挑戦ではありません。
伝えようとする自分を、あきらめないための挑戦
なのだと思っています。
今日もまた、
一言だけでも、声に出してみようと思います。
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